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2013年10月16日水曜日

2013/10/13(日) 第30回 まんまる レポ1

今日は、前日のミスボド飲み会で急遽参加を決めた『まんまる』のレポをお送りします。

レポ2はこちらです。


1.キングダム

時間:3人で30分くらい
要素:戦略
キングダム

ボードが地形タイルと城で埋まったら決算です。

最終結果
まずは、有名なデザイナー『クニツィア』さんのキングダムです。
やることは非常にシンプルで、地形タイルまたは自分の城を配置するの2種類です。

地形タイルにはプラス/マイナスポイントのタイルや、ポイントを倍にする(マイナスも)特殊タイル
などがあり、ボードがタイルと城で埋まると決算が発生します。

決算は全ての縦列と横列で発生し、その列の合計ポイント×配置した城の合計です。
城は1~4のレベルがあり2~4の城は使いきりなので全3ラウンドのうちでどのタイミングで
使用するかがポイントになります

また、配置したタイルも城も縦と横で2回決算に使用されるので、高得点の列にうまく城を
配置できたとしても、逆の列にマイナスのタイルを配置されてしまうなど、軽ゲーですが
色々考える必要がある点がよく出来ていると思います。

結果は第1ラウンドで高レベルの城を使ってスタートダッシュを行いそのまま逃げ切りました!


2.メルリン

時間:7人で30分くらい
要素:運・反射神経・カルタ
メルリン

真ん中の山札の絵がお題で場のカードを
カルタのように取っていきます。
似たようなキャラクターのカードがたくさんありますが、お題のカードと帽子・ステッキ・服・
靴・体型が全て違うカードを見つけてカルタのように取っていきます。

ジャングルスピードとかに近いですね。ルール上6枚先取ですが、人数も多かったので
3枚先取でプレイしました。


3.Karesansui

時間:4人で50分くらい
要素:競り・戦略
枯山水・・・?(勘違い日本ですね)

自分の石庭
こちらはかなり特殊なプレイ感のゲームです。
枯山水がモチーフのゲームで自分の石庭に石が多すぎると趣がないということで
マイナスポイントになります。

5色3種の石があり、『同種の石が4色ある』・『同色の石が3種ある』・『同色同種の石が3つある』の
いずれかの条件を満たすとマイナスポイントです。

プレイの流れとしては石を使って石を競り落とす競りのフェーズと上記の条件を満たしていないか
の確認フェーズの2つです。

競りの様子

競りは少ない石を出したほうが競り落とす、逆競りですのでマイナスの条件を満たさないように
競り落とす石と競りに使う石を判断する必要があります。
ただ、マイナスポイントはあとにとるほど大きくなってしまうので、マイナスが小さいうちに
とってしまう戦略もありです。(マイナス条件を満たした石は取り除かれます。)

最終結果 -6点で2位でした。


★総括

今日は前日のミスボドで教えてもらったボドゲ会に参加してみました。
ちょっと遠いですが、雰囲気もよく重ゲーから軽ゲーまでバランスよく楽しめました。
とくにトランプを使ったゲームが新鮮でした。

それと次回以降の予定はこんな感じらしいです。
次回以降の予定

レポ2はこちらです。

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