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2013年11月6日水曜日

2013/11/02(土) 第20回 ミスボド レポ1



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1.サンタクルーズ

時間:4人で80分くらい
要素:戦略・開拓・陣取り
サンタクルーズ

移動カードを使用して島を開拓していきます。

開拓した箇所のタイルで勝利点や資源を獲得できます。
このゲームは、移動カードを使用して島を開拓していき勝利点を稼いでいくゲームです。
さらに『○○資源を持っているプレイヤに◯点』や『道に4つ以上連続で建物を建てているプレイヤに◯点』といった得点カードがあります。

条件を満たしているプレイヤ全員に得点が入るので、できるだけ自分だけが得点できるように開拓しましょう。

また、このゲームは2つのラウンドに分かれており第1ラウンドでは島のタイルは非公開の状態からスタートし開拓されるたびに公開されていきますが、第2ラウンドでは公開済みのタイルはそのままでもう1度ゼロから開拓を行います。

さらに手札の構成も決まっており、道・川・海の移動カードの数に偏りがあります。
第1ラウンド最下位のプレイヤから好きな構成のカードを選べるルールなので、第2ラウンドはタイルも見えていて、手札の構成もだいたいわかっているため運要素が非常に少なく、戦略的なプレイが必要になります。

結果はボロ負けでした!


2.カタンダイス

時間:4人で40分くらい
要素:戦略・開拓・運・ダイス
カタンダイス

ダイスで資源を獲得して

ボードに道・家・街を作っていきます。

騎士賞もあります。
カタンダイスはベースこそカタンですが全くの別ゲーです。
違いは、『チャンスカードがない』・『資源をためておけない(1ターン使いきり)』・『交渉がない(!)』などです。

ただ、道賞や騎士賞などはあり10点取るための計画を練るプレイ感は本家に似ています。
さらにダイスや他プレイヤの道の伸ばし方によっては、早々にゲームから脱落してしまうのも本家と同じですね。(今回は青のプレイヤが八方塞がりになってしまいました。)

こういう展開になってしまうのは、どうなんでしょう。
もうカタンは、開き直って、『ギブアップあり』のルールを追加したほうが良心的な気がします。


3.なつのたからもの

時間:5人で40分くらい
要素:運・バースト
なつのたからもの

山からカードをめくっていき1枚獲得します。
場のカードと同じ色のカードが出てしまったら、1枚も獲得できません。

同じ数字3枚集めると10点になります。

手札のカードは各色の最大数字が得点になります。
こちらはノミのサーカスのリメイク版です。ノスタルジックな絵がいいですね。
山札がなくなるか誰かが10色のカードを集めたら終了です。(後者の場合は任意)

同じ数字が3枚揃うと10点になりますので、小さな数字で揃えたほうが効率がいいです。
今回は0で2セット作れたのはうまくいきましたが1位にはなれませんでした。



★総括

さすがに徹夜はつかれた。無茶してしまった。
まあ楽しかったからいいや。


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