- 名称：第3回 ジャサント
- 日時：2014年2月9日(土)9:00～21:00
- 場所：練馬区立男女共同参画センターえーる
- 人数：30人くらい
- URL：http://twipla.jp/events/76640
１．ブラッドバウンド
時間：7人で40分くらい（×2回戦）要素：正体隠匿系・推理・運
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| ブラッドバウンド |
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| サマリーカードのギミックが地味にいいアイデアです。 |
このジャンルによくある2つの陣営（人数によってはプラス第3の陣営）に分かれて、相手を攻撃しながら、自陣営の勝利を目指します。
写真にもありますがサマリーカードの右下がかけていてキャラクタカードに重ねると『自分の陣営』のみ見えるようになり、これを左隣のプレイヤに見せてからゲームがスタートします。
全く情報がない状態でスタートしても何していいかよくわからないので、そうならないように考えられていますね。ただし、本当の陣営と右下のマークが違う特殊なキャラクタもいます。
もちろん運要素もありますが、攻撃されるほどキャラクタの陣営が明らかになっていくシステムなので、消去法で考えていくとかなり正確に正体を把握することができます。
こちらは大人数でのプレイがおすすめです。
２．イースター島
時間：4人で30分くらい要素：レース・ジレンマ
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| イースター島 |
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| すごいインパクトです。 |
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| トークンは本物の石。形が不揃いなところがポイントです。 |
石を獲得してモアイの頭から投入してモアイを進めます。この時どのモアイにも石を入れることができますが、石を入れたモアイはこのターンでは動かせません。
最終的に自分のモアイの石の数で勝負が決まるのですが、石を入れると進めないというジレンマがあり、勝敗は1位と2位の石の数の多いほうが勝利です。
またゲーム中は石の数は確認不可ですが、重さを確認することはOKです。しかし石の大きさがバラバラなので石の数を予測するのは困難を極めます。
結果は、中盤から遅れ始めて『もうこのモアイの勝ち目はないな』と判断した他プレイヤがジャラジャラ石を入れて自分のモアイのブーストに使われ、レースは最下位でした。 しかし、石の数は他プレイヤの倍近くありました・・・。
３．海賊旗を掲げろ
時間：4人で40分くらい要素：陣取り・運
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| 海賊旗を掲げろ |
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| 手札とマーカです。 |
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| どんどんエリアが広がっていきます。 |
条件を満たせばタイルカードの上にカードを重ねたり、攻撃カードを使用したりできます。
しかしこのゲームは、自分の海賊旗のカードかワイルドカードを引かなければどうやっても勝てないので、ここばかりは運次第ですね。
というかワイルドカードを利用しないと、１つのエリアを完成させることすら至難の業です。
結果もやはりワイルドカードを多く引いたプレイヤの勝利でした。
４．ギルドマスター
時間：4人で60分くらい要素：戦略・運
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| ギルドマスター |
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| プレイ風景 |
6種類の職業ギルドがあり、同一職業を5色場に出せれば1金となり勝利点の購入が行えます。勝利点の合計が20点になれば勝利です。
職業＝カード効果であり同一職業のカードが、場にあればあるほど効果が強力になりますが集めすぎると他プレイヤのカード奪取攻撃等の標的にされてしまいますので注意が必要です。
ポイントとしては場に4枚のギルドを出したまま手番を終えると非常に危険で、簡単に奪われてしまいます。また、他プレイヤが欲しがっているカードを場に出すのも危険ですので、これらに注意しながら、カード効果のコンボをつなげて3枚くらいのギルドに1ターンで2枚加えて5枚セットにしてしまうのが基本戦略かと思われます。
結果は終盤にカードの引きが悪くなり失速、最後のターン（ここで20点に達しなければ負け）でちょっとコンボが繋がり18点まで迫ったもののあと一歩届かず惜敗を喫しました。
いつかリベンジしたい。
５．テレストレーション
時間：5人で30分くらい要素：パーティー・お絵かき
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| テレストレーション |
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| お題 |
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| 私の絵です。（腕がひどい…） |
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| おしいっ！ |
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| 次の絵 |
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| そっち行っちゃったかー |
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| 両手で抱えてます。 |
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| 最終結果 |
★総括
今回は初めて参加させていただくボドゲ会で、まだ3回目の新しい会です。主催の方が、初心者の方にも楽しんでいただけるようにと、好きなゲームの種類を表すシールを名札に貼るなどの工夫をされており初めての方におすすめのゲーム会です。
また今回は未参加でしたが、終了後に懇親会が催されているので同趣味の知り合いを増やすには持って来いです。
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