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2015年7月9日木曜日

2015/06/27(土) 第18回 川崎テーブルゲーム会シャッフル

  • 名称:第18回 川崎テーブルゲーム会シャッフル
  • 日時:2015年6月27日(土)13:00~20:30
  • 場所:川崎市国際交流センター
  • 人数:40人くらい
  • URL:http://twipla.jp/events/150794

1.5本のきゅうり(チーム戦)

時間:6人で30分くらい
要素:トリックテイキング
5本のきゅうり

9あたりで勝負したい
お手軽トリックテイキングの5本のきゅうりをチーム戦で遊びました。

正式ルールではなく誰かのオリジナルらしいですがわいわい出来て楽しかった。ルールは簡単で各プレイヤに普通に手札を配った後、3対3のチームに分かれて『席順』を相談します。

この時手札を見せ合ったり数字を言ったりしてはいけません。

A、Bチームの手番順は、A1→A2→A3→B1→B2→B3→A1→A2→…となっており、A1が相手チームからのアタックをレシーブしてA2がトスを上げで、A3がアタックする作戦がおすすめです。

チーム戦ならきゅうり5本の制限はもう少し緩和したほうがいいかも。2ラウンドで勝利でした!(運が良かった。)



2.バケツくずし2

時間:6人で20分くらい
要素:運・カウンティング
バケツくずし2

このバケツが崩されると負け

手札
カードが配られた後に5色10個のバケツトークンをピラミッド型に並べます。コレが一種のライフポイントで全て崩れると負けです。

前のカードと同じ色で数字が大きいカード(1~3枚まで同時出しOK)を出していき、出せなくなったら同じ色のバケツが崩れます。この時もし上にバケツがあればいっしょに崩れるので、手札を見て苦手そうな色は上の方に配置しましょう。

何枚出しても補充は1枚なのに、次プレイヤを攻撃するために3枚出しを連発して手札が枯れてしまいボロ負けでした。



3.ネイションズ:ダイスゲーム

時間:4人で50分くらい
要素:ダイス・拡大再生産・運
ネイションズ:ダイスゲーム

サプライ

個人ボード
ダイス目でタイルを獲得しながら得点を稼いでいく拡大再生産です。

運要素はありますがよくよく考えないと、にっちもさっちもいかなっくなってしまう。主な得点源は、建物タイル(茶色)の建設、剣・葉っぱのアイコンを得点に変換が大きいです。

偉人タイル(黄色)にも得点がついていたりしますが、これをメインにしたプレイは見たことないです。(まだ2回めですが・・・)
※追記 勘違いしてた。今回が初プレイでしたwww この時は1点差で勝ったんだった!

茶色タイルなら青ダイスで剣アイコンなら赤ダイスですが、剣アイコンは手番順にも関わるので赤ダイスのほうがちょっとだけ強いかも。

わたしも赤ダイス集めればよかった。今度試してみよう。あと黄色ダイスもちょっとだけでいいので欲しいです。地獄の沙汰も金次第。カネがないといいタイル買えないです。





4.エルフェンランド

時間:5人で60分くらい
要素:計画・ネットワーク
エルフェンランド

スタートの状態

乗り物と地形によってコストが変わる

最終状態

17点でした
なんだか昔プレイしたような気がするけどさっぱり忘れていたので、新鮮な気持ちでまた遊べて2度おいしい!

各地に配置されている自分の色のコマを移動しながら集めて、目的地に戻ってくるゲームで、集めたコマの数が得点で、最後の位置が目的地から離れると失点です。

移動は手札の移動方法カードを消費して行い、地形によって消費する枚数が異なります。また、ルートに移動方法チップを順番においていくのでそのカード出ないと移動できません。

そして全員が移動方法チップを置き終わったら1人ずつ順番に手札カードを使って全部の移動アクションを実行します。つまりゲームのメインは移動するアクションではなくそのために計画を立てるまでの準備がメインと言えますね。

移動アクションは計画に従って淡々とこなすだけです。

他プレイヤの移動方法チップのの置き方1つで計画が総崩れになることもしばしば。そんな時は別ルートを使う方法がないか再検討です。他プレイヤのルートに相乗りしていくのも有効ですね。一人旅だと点数が伸びない。

結果は同率1位。3ラウンド目で大ポカしなければ1点伸びてたのに!



5.ブクブク

時間:5人で40分くらい
要素:カウンティング・心理戦
ブクブク

真ん中のカードほど扱いがむずかしい

結構むずかしい

なかなかいいチップ
どこに売ってるんでしょう。
場に2枚の水位カードを公開して、手札から同時に1枚出して1番大きい数字のプレイヤが低い方の水位カードを取って2位のプレイヤが高い方のカードを取ります。

そして水位が最も高いプレイヤが1失点です。

つまり手札の数字が低いほど有利ですが、そうも言ってられないので『いかに2位にならないように大きな数字カードを処理するか』という点がポイントです。

このゲームの特徴としてラウンドごとに手札をそのまま次プレイヤに渡して、人数ラウンド行いますので、手札の偏りによる有利不利はありません。(しかしちょっと間延びするね・・・)

得点用に使ったコインががなかなかいいかんじでした。ハコもすごい雰囲気のある宝箱風。これはスカルキングでも使いたい!



★総括

今日は土曜日でしたので2次会にも参加です!駅前のサイゼリア。
ゲーム会の主催の方や同人ゲーム作家の方も参加されていてとても楽しかった!
曰く、マーブルさんところのカレーがおいしいらしい(ステマ)今度行ってみよう。

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