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2016年5月9日月曜日

2016年2月7日(日) 第61回 調布のあな

  • 名称:第61回 調布のあな
  • 日時:2016年2月7日(日)10:00~20:00
  • 場所:調布市民会館 たづくり
  • 人数:60人くらい
  • URL:http://twipla.jp/events/184770

1.ロイヤルグッズ

時間:4人で50分くらい
要素:拡大再生産・セットコレクション
ロイヤルグッズ

手札上限を増やす建物が強いわ
小箱のカードゲームながら拡大再生産のずっしりしたゲームですので気軽にプレイすると驚きます。

1枚のカードが資源でありお金(勝利点)であり建物でもあるので、どの用途に使うかの選択肢が無数の組み合わせになり、しっかり悩みどころがありますね。

ただやはり強い建物があり、それを早い段階で引けるかという引きゲーっぽい側面もあるのでこの辺は好みがわけれるかも。

手札上限を増やす建物を立て続けに3つ建てて無双してしまった。引き運だけで勝ってしまった感じ・・・。うーん消化不良!



2.アンユージュアルサスペクツ

時間:5人で20分くらい
要素:協力・パーティー・推理・運
アンユージュアルサスペクツ

容疑者リスト
こちらはひとことで言うと、人を見た目で判断するゲームです。
場に並んだ12人の容疑者の中から質問に対して親プレイヤが答えて他プレイヤが犯人でないと思われる容疑者を除いて絞り込んでいきます。

質問はすべてyesかnoで答える形式で『犯人は毎日新聞を読みますか?』、『犯人は大卒ですか?』、『犯人は宇宙人を信じますか?』などの質問に”見た目だけ”で答えます。

まあ、パーティーゲームですね。まじめに考えてもどうしようもない笑。親プレイヤの答え次第です。知り合い同士でやると違うかもしれませんがそうでなければ、わかりやすい質問カードを引けるかという運だけな気がする。個人的にはモヤモヤです。



3.パカルのロケット

時間:4人で70分くらい
要素:記憶・パズル・マジョリティ
パカルのロケット

円筒形の筒がロケット
円筒形のロケットに自分の色のエネルギートークンを入れて、ロケットを移動させることでトークンをボードに配置します。特定のパターンでトークンを配置できればピラミッドを建設することができます。建設したエリアごとに決算を行いより高く・より多くのピラミッドを建てたプレイヤに得点です。

なんでロケットがピラミッドを作っているかというと、メキシコのパレンケというマヤ文明の遺跡から発掘されたパカル王の石棺に宇宙船のような絵が刻まれているという話に由来してます。いわゆるオーパーツで、ここから古代に宇宙人がロケットでやってきてピラミッドを作ったという話に。(実は宇宙船に見える絵は見る向きが間違っていて縦に見ると生け贄を描いた宗教画になるみたいです。幽霊の正体見たり枯れ尾花です。)

ゲーム的には自分のトークンをどのロケットに入れたか(他プレイヤのロケットにもいれられます)記憶するのが重要で、2つ以上いれてしまうとトークンは除去されてしまいます。

あとは建設したピラミッドもトークンと同様にパターンの要素として使えるので、ピラミッドも規則的に建設すると効率がいいかも。(1マス飛ばしの格子状に建設してみました。)

ただ、中盤から大きなピラミッドを建設したプレイヤがやはり強かったかな。



4.グレンモア

時間:5人で50分くらい
要素:拡大再生産・パズル
グレンモア

あれ?
川があるからこの配置NG?

タイル購入トラック(5人だと狭い!)
小箱ですがしっかりしたゲームシステムで結構お気に入りです。
タイル購入・配置・効果処理を繰り返していく拡大再生産で、うまく配置させると終盤ガポガポ得点が入ってきて超楽しいです。

タイル購入は常にトラックの最後尾のプレイヤの手番となり、ボード上のどのタイルを獲得してもOKですが、先に進み過ぎると手番がしばらく回ってこないというジレンマ。特に5人戦だとこの傾向は顕著です。

なので3〜4人プレイがちょうどいいんじゃないでしょうか。そのほうがタイルたくさん獲得できて展開が派手になりますしね。



5.7人のマフィア

時間:6人で20分くらい
要素:パーティー
7人のマフィア

なかなか味のあるイラストです
こちらは要はせんだみつおゲームですね。(今こういう言い方するのか?)
自分の山札のカードを順番に場に出していき人数をカウントアップしていくルールで、カードの種類によって、声に出してはいけない(次の人が一つ飛ばしにカウント)とか2人カウントアップとか、いろいろありかなりこんがらがります。

シラフでやるとガチになってしまっていかん。酒席でやりたいゲームです。



6.ハンズ

時間:6人で30分くらい
要素:パーティー・リアルタイム・アクション
ハンズ

似てるハンドサインもあるので注意!
大人数で楽しめるパーティーゲームです。全員同時に自分の手札の中のハンドサインを示して、同じサインをしているプレイヤを探してペアができれば得点です。

両手で作るサインもあり、それをしているプレイヤを見つけたら即同じサインを作る必要があり、一番遅れたプレイヤが失点です。

シラフでも結構盛り上がった。笑
たまにはいいですね。



7.世界の七不思議:デュエル

時間:2人で40分くらい(2人専用)
要素:戦略
世界の七不思議:デュエル

これだけ緑カード集めたのに・・・

戦闘マーカがペイントされてる。
持ち主がわかる笑
今回は文明勝利を狙って緑カード集めましたが、結局届かず!
むずかしいな・・・。



★まとめ

今日はパーティーゲーム多めだったなぁ。普段はあんまりやりませんが、たまにあそぶとたのしい。

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