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2016年6月13日月曜日

2016年4月2日(土) 第27回 川崎テーブルゲーム会シャッフル

  • 名称:第27回 川崎テーブルゲーム会シャッフル
  • 日時:2016年4月2日(土)13:00~20:30
  • 場所:川崎市国際交流センター
  • 人数:50人くらい
  • URL:http://twipla.jp/events/193672

1.ゲット・ビット

時間:6人で30分くらい
要素:バッティング・パーティー
ゲット・ビット!

無残な姿に・・・。
※ロボットです

サメから逃げるロボットたち
追いかけてくるロボクイサメから逃げるパーティーゲームです、手札から数字カードを出して、その順番にサメから逃げる列の先頭に躍り出ます。しかし数字がバッティングしたら動けず、各ラウンド最後尾のロボットが手足をちぎられていきます。

ハゲタカのえじき的なお手軽さですのでキッズたちにもおすすめです。



2.ハンズ

時間:5人で40分くらい
要素:バッティング・パーティー
ハンズ

紛らわしいのが多いのです
こちらもパーティーゲーです。手札のカードをハンドジェスチャーで伝えてほかプレイヤの同じカードを見つけることができれば得点です。

クセモノは両手を使う黄色のカードで、このジェスチャーをしているプレイヤを見つけたらすぐに同じポーズを取り、一番遅れたプレイヤは失点です。

単純ルールで子供から大人まで楽しめる良ゲーだと思います。おすすめ。



3.クラフトワーゲン

時間:3人で120分くらい
要素:ロンデル環
クラフトワーゲン

10個の報奨のうち7つを獲得するという大勝!
グレンモアと同じ作者らしく名前自体はかなり前から知っていて、ずっと遊んでみたかったゲームです。

期待通りにすごく面白かった。いろいろ得点方法があるタイプのゲームですが、わたしが重視したのはレース。

やはり自動車は走ってなんぼですのでレースを重視。車体とエンジンのうちエンジンばかりを開発してました。

しかしこれが結果的には功を奏しました。ほかプレイヤが車体を開発して、エンジン開発を重視したのはわたしだけだったのでレースで無双して高馬力車で市場でも車を捌きガッツリ得点です。

両方伸ばすより片方を重視すべしですね。まあ今回はエンジン開発へ舵を切ったのが1人だけだったのは有利すぎました。(エンジンは車販売による得点とレースでの得点両方取れるので多分強い)

3人ならエンジン戦略が2人、車体戦略が1人でちょうどバランスが取れる感じでしょうか。



4.ヘルマゴール

時間:3人で100分くらい
要素:ネットワーク
ヘルマゴール

ボード左下の市場でタイルの獲得を行います
ここがこのゲームのキモ
こちらのゲームはプレイする前に「時間的な重さよりプレイ感が重い」と紹介を受けましたがそのとおりでしたね。

複数ラウンドで1ラウンドがタイル獲得フェーズと配置フェーズに分かれており、タイル獲得フェーズがまあこのゲームのキモです。配置フェーズの方はそんなに真新しい感じではない。

市場に5×4枚のタイルを並べて、タイルの間またはタイルの上にコマを配置して所有権を入札していくシステムです。タイルの間にコマを配置すれば複数タイルに入札できますが、入札ポイントはタイル数で頭割りになります。

このゲーム先手番が超有利ですな。良いポイントからコマを埋められていくので、上家とケンカしても利点がなく、極力争わないようにアクションするので、しわ寄せが最後手番プレイヤに全部行く感じ。1ラウンド目でえらい目にあいました。

中盤は手番順を意識して、盛り返しましたが、1位プレイヤは終始トップを走る展開で、2着3着で争うという救いようのないプレイをしてしまいそのまま敗北です。



5.ワトソン&ホームズ 221Bの日記

時間:6人で100分くらい
要素:推理・TRPG風
ワトソン&ホームズ 221Bの日記

カードの裏に手がかりが書かれています。
事件の手がかりを求めて、様々な場所に移動しながらヒントを集めて犯人・動機・トリックを推理します。

うむ、アイデアは悪くないと思うんだけど・・・いかんせんめんどくさい。笑
場所カードの裏に書いてある手がかり(全然役に立たないのもある)を手元のメモ用紙に書き留めては別の場所に移動してまたメモる。

大人数でやるとかなり時間かかるし。1回でいいかな。



★まとめ

今日の2次会は、サイゼリアだったかな。まあいつのものようにワインのんで、重ゲ好きの知り合いも増えて有意義だった。

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