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2016年7月19日火曜日

2016年5月28日(土)横浜市でアナログゲーム会「浜log」

  • 名称:横浜市でアナログゲーム会「浜log」
  • 日時:2016年5月28日(土)9:00~20:30
  • 場所:ハーモニーみどり
  • 人数:45人くらい
  • URL:http://twipla.jp/events/196850

1.エスカレーション

時間:4人で20分くらい
要素:ゴーアウト
エスカレーション

徐々に大きい数字を出していくだけ!
前のプレイヤが出したカードより大きい数字のカードを出していき出せなくなったら全て引き取り(失点)です。

同じ数字のカードは複数枚同時に出せるのでそちらも考えつつ。手札と相談してあまり持ちそうでなければ枚数が少ないうちに引き取ってしまうのもありかも。あえてね。



2.宝石の煌き

時間:4人で40分くらい
要素:拡大再生産
宝石の煌き

あと1枚・・・!
赤白黒の組み合わせも悪くない感じです。しかし貴族タイル取れなかったのと終わってみれば不要な色の宝石とってしまった、ムダ手番が響いてあと1枚届かずでした。



3.横濱紳商伝

時間:4人で40分くらい
要素:拡大再生産・ワーカムーブメント
横濱紳商伝

コンポーネント量ハンパない

勝利!

契約書戦略
最近良く遊ばれていますね。確かにかなりできの良い同人です。もう同人のレベル越えてる。

ボード上を社長コマが動きまわって、止まったボードのアクションを実行するイスタンブールシステム。前回の反省を踏まえて今回は契約書戦略でいってみました。序盤に契約書達成ごとに2点になるカードを買ったのが正解でしたね。3技術力のカードが18点になった。

あとはとにかく資源の種類は問わずに効率重視でリソースを集めまくり、契約書はできるだけ2枚買いです。見事にハマって1位でした!

ついでに前回プレイ(と何度かプレイして)ルールミスってたところメモっておきます。ルールブック読めば書いてあるけど。
  1. ゲーム終了時の契約書・技術カードのセットコレクションは2,3組目を作ってOK
  2. 日雇い外国人は契約書同士・技術カード同士のペアでももらえる
  3. 丸い倉庫ボードの上には使えるコマではなく、未獲得のコマを置いておく
  4. 目標カードは1,2位だけでなく3位以降も達成可能(2位と同じ得点)
  5. 教会や税関に置くコマは手元からではなくアクションボードに置いてあるコマでもOK

1,2は不注意でした。3はどうでもいいけど、特に4,5はだいぶ変わる。気をつけねば。



4.イムホテプ

時間:4人で50分くらい
要素:建設
イムホテプ

自分の石材を船に乗せて・・・

各建設現場に出航させて建設。
こちらもよく遊ばれてます。

自分の石材を船に乗せて各建設現場に出港・建設して得点です。建設現場ごとに得点方法が異なるシステム。

今回はカードを無視してラウンドごとの得点を重視してみましたが、終了時の得点でまくられてしまいました。自分の手番で出港させるのは必要最小限にしないとダメだな。

わかりやすくてしっかり悩みどころもあって良いゲームだと思います・・・が、ちょっと地味すぎか?



5.カウンシル・オブ・フォー

時間:4人で70分くらい
要素:ネットワーク・コンボ・セットコレクション
カウンシル・オブ・フォー

ダントツで勝利!

カードこんなにいらない!
ちょっとハコ絵が気になって遊んでみたら大当たりです。これは面白い。

各エリアの4人の評議員と同色の嘆願書(カード)やらワイロを渡して商館コマを配置します。配置した街によってボーナスがあり、道で接続された街に自分の商館コマがあれば連鎖してそのボーナスも発動します。

最初は大したことのないボーナスも後半は加速度的に強力になっていき、最後の方はどえらいことになります。

セットコレクション系のゲームなのでカードをドローできるボーナスのある街に商館を建ててあとは常に連鎖するように建てていきました。(むしろ後半はカード過剰だったな。)

しかし得点方法は、同じエリアの街や同じ色の街全てに商館を建てることで、早い者勝ちボーナスが結構大きい(1位は25点)ので、連鎖を捨てて離れた街の同色の街に先行して建てる戦略に走るか悩みどころですね。

個人的には連鎖したほうが楽しいので無視しましたが、結果的には大正解でした!



6.ピラミス

時間:4人で30分くらい
要素:運・バースト
綺麗な宝石でピラミッドを作るゲーム

点棒はコンポーネントじゃないですよ笑
見た目のキレイさから絶対面白いと思ったのですが、プレイ前に持ち主の方から「これクソゲーだよ」と紹介を受けました。ほんとにクソゲーでした。笑

ラウンドごとにカードを引いてから、袋から宝石を引きます。その際カードに示された数字を超えてしまったらバースト。(写真のカードは青と緑は合わせて2つまで、赤は3つ、黄色は2つまでです。)

そして、袋からは最初に3つ引くのがマストで、その後望むだけ1つずつ引けます。

カンのいい方ならもうおわかりかと思いますが、カードと引きによっては最初の3つを引いた時点でバーストします。

引いた宝石でピラミッドを建設して得点するルールのなのでそうなったらそのラウンドは以降ただ見ているだけ。こりゃクソゲーだ。しかし、あまりのピーキーなゲームバランスに逆に盛り上がった。笑



7.ゲーム・オブ・トレインズ

時間:4人で30分くらい
要素:運
ゲーム・オブ・トレインズ

車両を数字順に並べれば勝利
コンプレット的な数字並べゲーです。
ん〜びみょー。引き運でしょ・・・コレ。妙な特殊効果もいらない。キレがない。


★まとめ

久々にオフィシャル二次会に参加しました。ジョナサン。ちょいワインをば嗜む。うまし。

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