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2016年7月29日金曜日

2016年6月11日(土)第39回 大田非電脳系ゲーム倶楽部

  • 名称:第39回 大田非電脳系ゲーム倶楽部
  • 日時:2016年6月11日(土)9:10~21:00
  • 場所:Luz 大森
  • 人数:60人くらい
  • URL:http://twipla.jp/events/192108

1.パッチワーク

時間:2人で30分くらい
要素:パズル・アブストラクト・2人専用
パッチワーク

左がわたし。右が世界チャンプ。

ランクAの効率いいタイル

ランクB

ランクC

よく見ると時間トラックのハギレの位置が一箇所変わっています
(作者の調整らしい。)
アプリの世界ランクトップの方と対戦しました。結果は、ホントありえない大差で負けました!もうね、笑うしかないですよ。はっは。

終了後にどういう戦略でプレイしているのか色々聞いてみたところ、かなり重要なヒントを教えてくれた。

タイルの価値=(タイルのマス数×2+タイルのボタン数×決算回数−タイルの値段)÷ タイルの時間数

これで時間トラック1マスあたりの得点が計算できるので、これが出来るだけ大きいタイルを選び、相手プレイヤの次の選択肢ができるだけ小さくなるように選びながらプレイするわけです。あとは1×1タイルも過剰に重視しすぎるのも良くないみたい。全部とったのに負けたし。

こりゃすごい事聞いた。次実践してみよう。



2.イムホテプ

時間:4人で40分くらい
要素:心理戦
イムホテプ

今回はB面でプレイ
何度か遊んでいるので今回は、得点方法が異なるB面のボードで遊びました。

プレイ感的にはそんなに大層な変化はないな。悪いゲームじゃないんだがちょっと地味すぎ。そして地味な割にガチなのです。

もう一声ほしい感じです。



3.翠色の習作

時間:5人で100分くらい
要素:正体隠匿系・デッキ構築・クソゲー・ワレス
翠色の習作

見た目は面白そうなんだけどなぁ
え〜、こちらはクソゲーです。プレイしなくていいです。当たり外れの振れ幅の大きいワレス氏の作品の中でも最低ランクじゃないでしょうか。(※個人の意見です。笑)

まず、得点方法がほんとに意味不明。ゲーム中に入る得点と終了時に入る得点と自分の陣営によって入る得点とマイナスされる得点といろいろあって、「この行動が自分の得になっているのか迷う」レベル。

もう早く終わりたいので、終了フラグを切ることを目標にアクションして、終了時の決算したら何故か1位。わけわからん。なにこれ。

一瞬だけいろんなゲーム会に持ち込まれて、一瞬で見なくなったことからもお察しですな。



4.モンバサ

時間:4人で130分くらい
要素:株・ハンドマネジメント
モンバサ

3位か・・・。

実質、白と黒の2社の株以外は紙くずになった

ダイヤおじさんコンボ(1枚はタイル)
久々の株ゲー。モンバサです。

今回は最初から帳簿を完全に無視して、ダイヤトラックを上げまくる戦略です。帳簿トラックを上げないのでカードは最大4枚出し。なので不要カードはどんどん破棄してお金に替えます。(オレンジの会社トラックで+8金で売れる。)帳簿おじさんカードまで売りました。

それであとは株カード集めてたんですがいまいちのびない。会社トラックが伸ばせなかったのがまずいのかな。帳簿ゼロ点を補うだけの株が集められなかった。あるいはもっと本気出してダイヤ伸ばすべきだったのか。



5.ボーナンザ

時間:4人で30分くらい
要素:交渉・ハンドマネジメント
ボーナンザ
拡張無しのノーマルボーナンザです。
勝てん!なぜ。

カードの価値が正しく測れてない・・・。基本的には数字の小さいほうが効率は良いはずだが、ゲームが進むと枚数が変わってくるからなぁ。

例えば18と20のどちらかを選択肢なきゃならない時に(手札にどっちかのカードが有るとかいう状況を除くと)適当に選んでしまってる。むずかしい。




6.ウボンゴ

時間:4人で30分くらい
要素:パズル・アブストラクト
ウボンゴ

勝利!

ちょっと簡単やな。
ウボンゴですね。写真見るだけでだいたいルールわかるほどシンプル。 難易度的にもサイズ的にもだんだん物足りなくなってきたな笑。3Dのやつが質感も良くて好き。



★まとめ

今日は軽めのゲーム中心でした。モンバサ以外。これはこれでよし。
2次会はいつもの中華屋だったかな。

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