- 名称:第108回 藤沢ボードゲームサークル
- 日時:2016年12月18日(日)9:00~21:00
- 場所:明治市民センター
- 人数:30人くらい
- URL:http://twipla.jp/events/226026
1.ヘラス
時間:4人で60分くらい要素:陣取り
ヘラス |
街が分散しすぎた |
かなり苦手系のゲームでボロ負けしたかと思いましたが意外に僅差だった。(逆に言うと1点2点の差がかなり大事なゲームなのか)
2.ラウンドハウス
時間:4人で120分くらい要素:ワーカムーブメント・リソースマネジメント・台湾製
ラウンドハウス |
よく見るとわかるけど尋常じゃない厚さのタイルです |
どんどんワーカを動かして何度も周回を重ねるプレイと細かくワーカを動かしてしっかり準備してから周回決算に臨むプレイとありますが、個人的には何度も周回したほうがよいかなと思います。(細かい話は割愛するけど、ルールを知ればそりゃそうかとなるはず。)
各プレイヤに2つコマがあるので片方を重要なアクションスペースを専有し続ける戦略もあり。
あと展開にもよるかもだけど、アクションカードの購入は完全無視したけど大勝でした。無視してぐるぐるまわったほうが強い!(と思うが、次はこっちも試してみよう)
3.レイルロードレボリューション
時間:4人で120分くらい要素:ワーカプレイスメント・鉄道・得点倍掛け・結局電信
レイルロードレボリューション |
写真左にあるのが得点倍掛けゲージ |
個人ボード |
個人ボードにあるアクションエリアでワカプレするシステムで、ワーカの色によってアクションに独自の付加効果がついてきます。
アクションは4種類ですが、ワーカの色も4種類(白も含めれば5種)なので選択肢も多岐にわたってそこそこ悩ましくていい感じです。
初見では自分の戦略に合わせた色のワーカを集めて不要ワーカを廃棄するデッキ構築的な要素があるのかと思いましたが別にそんなことはなかった。
いくつか得点源があるのですが今となっては電信が頭一つ抜けて強く、これをマストで達成してからの勝負というのが定石になっている感がありますね。
うーむ、こうはっきりと強い戦略が1つしか無いとゲームが一気に廃れてしまう好例ですね。
勝負できる戦略が3つくらいないと繰り返し遊ぶのはきついのかも。なんとか電信に頼らない戦略が見つからないかなぁ。あるいは電信戦略を無効化するようなやつ。
0 件のコメント:
コメントを投稿