1.ノイシュヴァンシュタイン城
時間:4人で60分くらい
要素:箱庭
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ノイシュヴァンシュタイン城 |
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部屋タイルの市場 |
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my 城 |
話題になっていたゲームをようやくプレイです。正直なところハコ絵の綺麗さに比べてコンポーネントの地味さがちょっと気になっていたのですが、プレイしてみたらやはり話題になるだけの面白さはありますね。
要は部屋タイルを購入して自分の城を拡張していきながら最終的に、全体に公開されている目標タイルと、非公開の個人目標カードをどれだけ達成したかによって得点が入ります。
遊戯室が1つあるごとに何点とか、いくつ以上のサイズの部屋ごとに何点とかいろいろです。
タイルの購入の仕方も親番のプレイヤがめくられたタイルの値付けを行い子プレイヤは購入コストを親に支払います。親の購入ターンが最後に回ってくるのがミソで自分のほしいタイルを安く購入したいけど安く値付けしてしまうと、子プレイヤに先に購入されてしまいます。
ほかプレイヤの城の状況を見つつ、損し過ぎないように・得させすぎないように、タイルの価値を正確に見極めるのが重要です。この値付けのプレイ感はどことなくコロレットに似てる感じです。
2.リトル・イタリー
時間:5人で40分くらい
要素:すごろく
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リトル・イタリー |
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マップ |
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自分の担当している車 |
要はすごろくですね。ダイス目の数だけ車コマを進めて目的地に到達したらその車の担当プレイヤに得点、逆に到達すると失点になるマスもあります。
得点・失点ともにラウンドが進むごとに大きくなっていき、誰がどの担当なのか公開情報なので、トッププレイヤを叩くのは割と簡単です。ただし、一つの車の担当は2人なので利害関係が微妙に複雑になってますね。
3.アロハ
時間:4人で80分くらい
要素:エリアマジョリティ・バースト
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アロハ |
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島全景 |
このゲームは・・・見た目はすごい面白そうなんですけどね・・・。もういいかな。
めくったタイルが、自分のコマがあるタイルに合致すれば配置でき、自分のベンチを海岸置いていきます。(続けて配置することも可能ですが失敗すればベンチは全没収)最終的にその海岸のベンチ数の1位が得点します。
めくったタイルが合致しなければなんの救済もなく手番が終わり、『橋』を使えば海をわたって次の島に行けるやらよくわからない配置ルールとよくわからない得点計算ルールでどうしようもなかった。
和訳ルールがわかりにくかったのが原因だと思うんだよなぁ。もったいない!
4.ボーナンザ+拡張いろいろ
時間:3人で30分くらい(×3回戦)
要素:ハンドマネジメント・交渉
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ボーナンザ |
こちらがノーマルの豆。
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アル・カボネ |
アル・カボネは二人用でNPCが強い。争ったら負けちゃう。
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ボーンレーシェン |
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茨の道 |
出題される目的カードを達成しつつお姫様(?)の元を目指すボーナンザ。ちなみに目的カードはどれも1金で達成できます。地獄の沙汰も金次第です。
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レディボーン |
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赤ちゃんカードと母親カード |
赤ちゃんカードがトップに植わっている場合は換金不可ですが、母親カードがトップに植わっている場合は良いレートで換金できます。
★まとめ
なんとなくシャッフルさんに参加するときは、いつも二日酔いになってるイメージ。前日飲み過ぎたか。日曜開催あるある。
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