エッベス

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2013/11/09(土) 第9回 テーブルゲームで遊ぶ会@大井町 レポ2

11.エッベス

時間:3人で40分くらい
要素:トリックテイキング
エッベス

一見普通のトリックテイキングですが・・・

得点ボードと各スートの効果です。
こちらは普通のトリックテイキングのように見えますが、5種のスートの効果が最初は不定でゲーム中に決まっていく特殊なシステムになっています。

例えば、ゲーム中に赤が切り札になったり、青がプラス点になったり効果が決定していきます。
時にはせっかく集めていた色がマイナス点になってしまうリスクもあります。

3人でのプレイはある程度、何色をどんな効果にするかコントロールできるので、戦略的に
かなり手応えがありました。

人数が増えたらどうなるんでしょう。今度試してみたいです。

結果は全然勝てずマイナス点で終わりましたが、面白かったです!


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2013/12/14(土) 第36回 調布のあな レポ1

1.エッベス

時間:4人で30分くらい
要素:トリックテイキング
エッベス

一見普通のトリックテイキングです。
まずは普通にトリックテイキングを行います。

獲得したトリック
特殊なのがカードの効果が、『ゲーム中に徐々に決定していく』システムです。
ラウンドの最初に1~5のキーナンバーが1つ決まり、ゲーム中に最初に出されたキーナンバーの色が『切り札』になり、次に出された色が『プラス点』になり・・・というように順々に決定していきます。

最終結果
どの色がどんな効果なのかは、得点ボードの下にマーカーカードを並べてわかるようにします。トリックテイキング系の新作ゲームでルールもシンプルで遊びやすいので、お気に入りです。

今回が2回目のプレイですが、実はまだどんな戦略が有効なのか掴めていません。
プラスとマイナスのカード枚数は同じですが、エッベスというカードの効果(写真では緑)がありこのカードの最多と最少獲得プレイヤ以外が3点獲得します。
(つまり『すべてのトリックを獲得しなかった場合』は、この得点分で負けます。)

最多と最少獲得プレイヤが複数いる場合もありますが、普通は1ラウンドあたり全体で『(プレイヤ数-2)×3点』増えますので、だいたい何点取れば勝てるか計算できる・・・かも?

まぁいろいろ考えても思い通りには行かないです。
(思い通りに行かないからまたプレイしたくなるのかも。)



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2014/01/18(土) 大田非電脳系ゲーム倶楽部 ミスボド代打回 レポ2

5.エッベス

時間:5人で40分くらい
要素:トリックテイキング
エッベス

バランスの良い手札なのでパチリ。

得点ボード
最近お気に入りのトリックテイキングゲームです。
プレイが進むにつれて切り札やプラス点などのカードの効果が決定していくプレイ感が独特で
自分の思い通りの展開にコントロールできた時の爽快感が楽しいです。
今回は切り札のカードを使ってプラス点カードのトリックを取りに行くプレイがうまくいったのですが次のラウンドは逆に変に意識したら失敗しました。狙って展開を作るのは、まだまだ難しいですね。
しかし、大きくマイナスしなかったことが功を奏して1位でした!


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2014/01/25(土) 第83回 高円寺盤遊会 レポ

4.エッベス

時間:4人で40分くらい
要素:トリックテイキング・戦略
エッベス

色が偏ってくれてコントロールし易いかも

最終結果 16点で1位!
こちらも最近繰り返し遊んでます。 ので軽めの紹介でいきます。

今回はちょい上級ルールということで、10までではなく12までのカードを使いましたがそれほどプレイ感が大きく変わることなく、強いていうならカウンティングが難しくなるくらいの違いでしょうか。(と言っても私はカウンティングなんてできませんが。)

簡単に言うと、切り札やプラス・マイナスなどのカードの効果がゲーム中に徐々に決まっていくトリックテイキングです。

何度かプレイした経験則ですが、

  • 初期手札は偏ってくれたほうがゲームをコントロールしやすい
    →手札にない色でトリックが始まった際は早いタイミングで不要カードを処理できるので。
  • トリックを取る時は次の手番でトリックを取らないように小さい数字のカードを用意しておく
    →終盤でトリックを取ってしまうと連続して取ってしまい一気に大量のマイナスカードを押し付けられるリスクがあるため
  • 何色のトリックが何回発生したかを数えておく
    →マストフォローなので、2回くらい同じ色のトリックが発生すればその色を持っていないプレイヤが出てきます。
    (今回は各色12枚で4人戦でしたので最も都合良くバラけると3回のトリックでその色はなくなります。)これを意識すると戦略が立てやすいです。
この辺りがポイントでしょうか。(たまたまうまくいっただけかもしれませんが。)

それと全5ラウンドありますので1度に大量得点を狙うより大量失点を避けて、コンスタントに得点していくのがいいかもしれません。

4人プレイの場合、1ラウンドごとに全体の合計点は約6点増えていきますので、平均すると1.5点獲得できます。(プラスとマイナスのカードは同数なのでエッベスというカードでの得点が増えます。)

これを基準にあまり欲張らずにプレイしたらうまくいきました。



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2014/03/09(日) 第120回 袋小路 レポ

7.エッベス

時間:5人で40分くらい
要素:トリックテイキング
エッベス

追加ルールではプレイヤがキーカードを決めます。

あとは通常ルール通り

手札
『15までのカードを使う』と『キーカードをプレイヤが決められる』という2つの拡張ルールでエッベスをプレイしました。

15枚ルールは、通常とそんなにプレイ感は変わりませんでしたが、キーカードをプレイヤが決めるルールは戦略が立てやすくなったと思います。(戦略がうまくハマるかは別問題ですが。)

個人的にはプレイ時間が冗長になるので15枚ルールはあんまり好みじゃないです。通常の10枚でゲーム性は十分です。

キーカードをプレイヤが決定するルールは一長一短ですね。
通常ルールのいつキーカードが出てくるかわからないハラハラドキドキがなくなるとも考えられますし、ランダムだとキーカードが特定のプレイヤに偏ってしまう事もありえるので、この点が公平になるとも考えられます。

結果は中盤まではなんとか踏ん張っていたのですが、最終的には5人中3位の凡庸な結果となりました。



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