2015/05/24(日) 第13回 ツォルキン会
2.アムステルダムの商人
時間:5人で80分くらい要素:競り・マジョリティ
アムステルダムの商人 |
街・商品・世界の3つの得点源があります わたしは黄色 |
早押しハンマープライス |
珍しく勝利! |
ボード中心にある街とその周りの世界、写真上部にある商品のランキングの3つの決算が定期的に発生しそれぞれで収入が入ります。
手番でのアクションは、カードを1枚ずつ3枚めくり、破棄・自分でアクション・競りにかけるの3つに振り分けます。ビブリオスっぽいですね。
んで、このゲームのメインの競りですが、ゼンマイ式のダイヤルが回転し200から始まって徐々に値が下がる方式です。ダイヤルは早押しスイッチになっているので、ここぞという時に針を止めてその値段で購入します。
このへんは多少バカゲーっぽいですが、パーティーゲームのようでなかなか盛り上がりますね。
決算の仕組みから、『できるだけ少ないコストで2位になること』を目指すのが効率が良いです。
なので、とりあえず街の全エリア制覇ボーナスと世界の全エリア制覇ボーナスを目標にして、4つある商品は2つに絞って価値をあげて効率よく収入を得る戦略がうまくいった感じです。
序盤の競りではちょっと高値で落としてしまった感はあるけど、複数回決算があるので、結果的に正解だったのかな。
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