アンタークティカ

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2016年1月24日(日) 第35回 新ボードゲーム党の集い

2.アンタークティカ

時間:4人で70分くらい
要素:ワーカープレイスメント・マジョリティ
アンタークティカ

南極大陸
南極大陸で観測施設を建てたり研究者を送り込んだりしながら、各地区のマジョリティで得点します。
また、ボード真ん中の各パラメータの上昇でも得点でき、ある程度上げるとボーナスカードを獲得したりアクションが実行できます。

システム的には変則的なワーカープレイスメントで、ワーカーである砕氷船コマを各地区の海岸に配置して、その地区に太陽コマが回ってきたらアクションを実行し他の地区に船を移動させて太陽が回ってくるまで待ちます。南極大陸なので寒すぎるので、太陽が出てないとアクションできないわけです。移動先によっては太陽がグルっと回ってくるまでしばらくアクションできません。

今回の展開は、手番順がうまくハマり最速でワーカーをMAXまで増やして楽勝の様相を呈しましたが、ボーナスカードを獲得できず各地区のマジョリティでことごとく敗北。

アクション数を増やすことにあまりに気にしすぎたのがいけなかったな。勝負どころで見当はずれの地区でアクションしてました。うーむ。くやしい。

終わってみれば最下位。なかなか独特のプレイ感なのでもう一回やりたい!



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