- 名称:第19回 卓上遊戯交流会:NFU
- 日時:2014年3月8日(土)9:00~17:00
- 場所:中央区立産業会館
- 人数:20人くらい
- URL:http://twipla.jp/events/80567
1.世界の七不思議
時間:3人で40分くらい要素:ドラフト・戦略
世界の七不思議 |
最終結果 |
何度もプレイしたはずなのに、いざとなると技術点(緑カード)の計算方法があいまいでした。いつも誰かが知ってるので任せっきりなのがいけませんね。覚えないと。
メモっておこう。
『技術は3つセットにつき7点で同一のシンボル数の2乗の総和』
さて今回はギザのB面でプレイ。ワンダーが20点あるのですべて埋めるのは必須としてあとは青カードの得点で稼ぐ戦略で、概ね考え通りにプレイ出来ました。
しかしなんと、製造物(灰色カード)を出したプレイヤが1人もいないという珍事が発生し、第3世代はほとんどのカードがプレイ不可という苦しすぎる展開となってしまいました。
全プレイヤが『資源は隣の国から買えばいいや』という考えた結果です。
ルールのうろ覚えと同じく他力本願は良くないですね。
結果は、商業建造物(黄色カード)で製造物を発生させることのできるプレイヤがダントツで、ワンダーが20点ある私が50点で2位でした!
2.シープレース
時間:5人で50分くらい要素:ダイス・運・賭け
シープレース |
ひつじコマがかわいい! |
レースの様子 とぼけた顔してますがみんな全力です。 |
微妙な違いとしてはダイス目でアクションできるひつじが決定しますが、何マス進むかはひつじの能力値と残っているスタミナトークンで決定されます。
自分が賭けていないひつじは、歩かせたり、わざと走らせてスタミナ切れを狙ったりするのがポイントです。
3.テーベ カードゲーム
時間:4人で50分くらい要素:運・戦略
テーベ(ボードゲーム版) |
かなりコンパクトなボードです。 |
右下は発掘時間早見表です。 |
考古学者となって各遺跡の知識を集めてお宝の発掘を行い展覧会で勝利点を稼ぐゲームです。
知識やお宝は全てカードなのでコンパクトで遊びやすくなっていますが、本家のプレイ感はほぼそのまま再現されています。大きな違いとしては場所を移動する要素が取り除かれたくらいです。
本家と同じくお宝をうまく発掘できるかはやはり運によるところが大きいですね。
結果は発掘に夢中になってしまい、ゲーム終了タイミングを見誤って、誰も展覧会カードを購入しないままゲームが終わってしまいました。
3手番くらい前から発掘ではなく勝利点を稼ぐアクションに切り替えねばなりませんでした。
うーん、プレイミスですね。しばらくしたらリベンジです。
★総括
今日は夕方から予定があったので遊んだボドゲは少なめです。子供連れの家族も参加されていましたので、どちらかと言うと軽めのゲームがメインですね。
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