2015/11/1(日) 第140回 袋小路
1.BREW CRAFTERS
時間:5人で140分くらい要素:ワーカプレイスメント
BREW CRAFTERS |
スタプマーカの黒ビールがかわいい |
左にあるのがアクションボードで右はビールチップの山 |
こちらがビール工場 |
王道のワーカプレイスメントを軸として、特殊効果のパラメータや人物カードの獲得、工場の拡張などの要素を盛り込んだ内容になっています。
ルールは多少多いですが、要はビールをたくさん作ったプレイヤが勝つゲームだと思います。なので醸造アクションをメインとしてそれをサポートするパラメータの上昇を序盤から進めました。
さらに、支払う資源によって醸造できるビールの種類が変わるのですが、スパイスやフルーツなどのフレーバー資源を入れると付加価値のついた高級ビールになります。
というわけで初手番でフレーバー資源を獲得しやすくなる人物カードを購入することで、高級ビールの醸造を中心に行っていく戦略でいきました。
後は工場や人物の維持コストをほぼ無視して借金(マイナス点)をしまくってしまいましたが、それを上回る得点が稼げたのも大きいですね。
振り返ってみると、初手に取った人物カードと醸造メイン戦略が大正解でした。
ボドゲレポ一覧に戻る
0 件のコメント:
コメントを投稿