- 名称:第140回 袋小路
- 日時:2015年11月1日(日)13:00~21:00
- 場所:帝京平成大学池袋キャンパス集会室
- 人数:70人くらい
- URL:http://fukurokouji.is-mine.net/
1.BREW CRAFTERS
時間:5人で140分くらい要素:ワーカプレイスメント
BREW CRAFTERS |
スタプマーカの黒ビールがかわいい |
左にあるのがアクションボードで右はビールチップの山 |
こちらがビール工場 |
王道のワーカプレイスメントを軸として、特殊効果のパラメータや人物カードの獲得、工場の拡張などの要素を盛り込んだ内容になっています。
ルールは多少多いですが、要はビールをたくさん作ったプレイヤが勝つゲームだと思います。なので醸造アクションをメインとしてそれをサポートするパラメータの上昇を序盤から進めました。
さらに、支払う資源によって醸造できるビールの種類が変わるのですが、スパイスやフルーツなどのフレーバー資源を入れると付加価値のついた高級ビールになります。
というわけで初手番でフレーバー資源を獲得しやすくなる人物カードを購入することで、高級ビールの醸造を中心に行っていく戦略でいきました。
後は工場や人物の維持コストをほぼ無視して借金(マイナス点)をしまくってしまいましたが、それを上回る得点が稼げたのも大きいですね。
振り返ってみると、初手に取った人物カードと醸造メイン戦略が大正解でした。
2.ドミニオン:冒険
時間:4人で40分くらい要素:デッキ構築
ドミニオン:冒険 |
サプライ |
カード入れ替えてく系はやっぱり遅い・・・。使うと金貨と銅貨獲得するカードは結構強い。
3.チャイナタウン
時間:5人で70分くらい要素:交渉
チャイナタウン |
ボードが派手になってる |
金額わかりにくい! |
ゲームは店の権利と土地の権利をラウンドごとに引いた後、プレイヤ全員で交渉フェーズがあります。だれがだれとどう交渉してもいいという凄まじく自由度の高いルールです。
あまりに自由なので時間を区切らないと延々交渉が終わりませんね・・・。だれてしまうので気をつけましょう。
ボード上の店を派手に発展させてしまうとマークされてしまうので、うまくお金カードに変えて終わってみれば資産トップ。みたいな勝ち方がスマートです。
4.テレパシー
時間:4人で50分くらい要素:推理
テレパシー |
行・列・色・マーク を当てれば勝利! |
違う部分に印をつけます。 |
完全理詰めですが、こういうゲーム好きです。同手番内になんとか正解して同着1位でした!
5.ザ・ゲーム
時間:4人で10分くらい要素:協力
ザ・ゲーム |
上級ルール(5枚持ちの3枚出し)でやったら10分位で終わっちゃいました。
無理ゲー過ぎてワロタ。
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