- 名称:第8回 ツォルキン会
- 日時:2014年11月29日(土)13:00~21:00
- 場所:川崎市生涯学習プラザ3F
- 人数:50人くらい
- URL:http://twipla.jp/events/117260
1.バトルライン
時間:2人で30分くらい(2人専用)要素:戦略
バトルライン |
手札 |
プレイ風景はこんな感じ |
勝負は各フラッグごとにポーカーのような役を作って、『相手がどんな役を作ってきても勝てる』と証明できた時にフラッグを獲得できます。この証明するってとこがどうも苦手。あれ?証明できたのかこれ?ってなる。なれた人に審判やってもらいたい!
有効なのは効果カードはまず相手に使わせて、こちらはギリギリまで使わない洗面器戦略ですかね。全然勝てないからよくわからんけど。
2.魔法にかかったみたい
時間:5人で50分くらい要素:心理戦
魔法にかかったみたい |
プレイの様子 |
どことなくTCGっぽい雰囲気 |
やっぱ試験管つよい! |
12枚のカードからそのラウンドで使用する5枚を選んで手札を作り、親からカード1枚プレイします。子プレイヤは同じカードが手札に有ればカードを出します。
カードには、2つの能力があり片方がほぼ上位互換になっています。(例えば『赤トークンを3つ獲得する』と『1つ獲得する』など)
親プレイヤは必ず上位能力を強制選択で、子プレイヤは選択権があります。上位能力は以降のプレイヤが上位能力を選択した場合アクションできなくなりますが下位は必ずアクションできます。
子は以降のプレイヤが手札にそのカードを持っているか否かの心理戦ですね。持っていれば、上位能力はほぼ打ち消されてしまうので、あえて下位能力の選択もありです。
カードを使うと資源やお金は、お互いにこんな感じに返還できます。
資源(赤・白・緑トークン)←→お金(→試験管(勝利点))
資源とお金は互いに変換可能なので、どちらかに偏っているプレイヤの手札の予想材料になります。
あと、魔法の薬カードを獲得した時に資源を追加で払うことで試験管(1点)を獲得できますがこれがのちのち効いてくるのでガンガン集めるのがオススメ。
手札カードの選択はムズ楽しいですが、『必要なカードをあえて選ばない』戦略が意外に良かった。(限度はあるけど)
赤のトークンを持っていない状態で、バカ正直に『赤の資源を獲得する』カードを入れても読まれてしまうので、ちょっとひねってお金を任意の資源に変換するカードで代替したり、そもそも資源獲得系カードを入れないとかの奇をてらったプレイもたのしいです。
3.スカルキング
時間:5人で60分くらい要素:トリックテイキング
スカルキング |
イラストが結構かっこいい |
こちらがスカルキングでの勝利 |
400点超えの1位!(下一桁は書いてない) |
410点は結構がんばった。
4.イスタンブール
時間:3人で60分くらい要素:ワーカープレイスメント
イスタンブール |
中級コースでプレイ |
うーんあと1つ及ばず。 |
目的は宝石を5つ集めること。宝石の獲得方法はいろいろあってどの方法で集めるのか、ひいてはどのようなルートでボード上を動くのかが非常に重要です。
何度かプレイしていますがなかなか勝てない。
いつものパターンでは、特殊効果タイル集めで宝石2個、お金で宝石を買って2個、この辺りでゲーム終了。
今まで頑なに弟子集めアクション(噴水?)を打たずに進めてきたのですが、『弟子を回収するためだけに不要なアクション』するくらいなら噴水のほうがいいような気がしてきた。
ちなみに3人プレイのオプションルールで弟子の一人を中立コマに替えるというルールを採用してみましたがこれは面白いです。
中立コマはどのプレイヤも回収できるので、アクションの選択肢が増えてなかなか戦略的になります。(噴水アクションでは回収できません。)
5.くだものあつめ
時間:3人で20分くらい要素:パズル・マンカラ
くだものあつめ |
こちらもマンカラシステムです。 |
小さいトークン(種)がたくさんありますけど色に意味はなく、全部同じです。7枚のカードを輪のように並べてその上に種をマンカラルールでまいていきます。
ちょっとソロプレイ感が強いですが、子供とも一緒に遊べるお手軽ゲーとしてありなんじゃないでしょうか。
★総括
今日の2次会はなんかスゴい飲んじゃった気がします。(あんまり覚えてないけど。)急にめっきり寒くなってきたので風邪など引かないように気をつけたいですね。
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