クク

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2013/09/08(日) 第114回『非電源系ゲームサークル 袋小路』 レポ

5.クク

時間:8人で20分くらい
要素:運・心理戦
クク
このゲームは、歴史が古く期限は16世紀のフランスにさかのぼります。
手札1枚で隣のプレイヤとチェンジするか否かの選択をするだけのゲームですが、特殊な効果を持ったカードがあって思いもよらない展開になります。

ちなみに写真のククカードはすでに絶版でもう手に入らないレアだそうです。
それと、『クク』の他に『クー』というゲームもあって紛らわしいですが全然別物です!


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2013/12/22(日) 第14回 江東区ボードゲーム会 こいぬミキサー レポ

7.クク

時間:10人で30分くらい
要素:運
クク

効果がいろいろあります。

手札は1枚。左はライフを表すカードです。
こちらは16世紀のヨーロッパで始まった歴史のあるゲームらしいです。正確にはカードのことをククと呼び、このカードで遊べるゲームの1つに『カンビオ』があるらしいです。

1枚の手札を持って親の隣から順に隣プレイヤとカードを交換するか否かの2択の行動を選択していき、最後に1番弱いカードを持っていたプレイヤが負けです。

特に戦略があるようなゲームではないですが、なんというかカードを配られた段階で誰が脱落するかすでに決まっていてそれをなぞるようなプレイ感です。(うまく説明できないけど。)

それでいて、カード交換の効果などで思いもよらない展開が起こったりします。
大人数でプレイするのがおすすめです。



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1 件のコメント:

  1.  黒宮公彦著『クク大全』スモール出版刊 に詳しい解説があります。現在日本語で読める最も正確で詳細な解説ですが、若干読むのに骨が折れます。

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