- 名称:第34回 ミスボド
- 日時:2015年2月14日(土)13:00~21:00
- 場所:大田区民センター
- 人数:200人くらい
- URL:http://mysboard.hatenablog.com/
1.チャイナタウン
時間:5人で70分くらい要素:交渉・投資
チャイナタウン |
店タイルとお金(カード) |
黄色のこの状態から・・・ |
このカード引いた時は勝ったと思ったんだけどなぁ |
最終マップ |
勝ったと思ったんだけどなぁ・・・ |
土地の権利書や店タイル、お金を自由交渉でやりとりしながら最終的な利益を競うゲームです。手番とかなくてだれとどんな交渉をしてもOKです。
同じ種類の店タイルを隣接するように建設できれば、ラウンドごとに獲得できる利益がどんどん大きくなりますが、『どれだけの利益が入るのか』は公開情報であり全プレイヤ共通です。
そのため、計算ミスさえしなければ交渉で大きく損をすることはありません。(私は大失敗しましたが・・・)
また、最終的にボード上がどのような状態でも勝敗を決めるのは、お金だけなのでゲーム後半は、好条件の土地の権利書を高値で買っても逆に損です。
ボード上でトップに立っているプレイヤとの交渉は当然絞られますが、非公開のお金が多いプレイヤはもっと絞らなければならなかった・・・。
このへんが全然意識できてなかったので、中盤までは完全にトップだと思ってたのに最後は全然ダメやった。くやしいのう。
2.ヒュペルボレア
時間:4人で70分くらい要素:デッキ構築・戦闘
ヒュペルボレア |
キャラクタステータス |
アクションカードを得点源にする戦略 |
最終デッキ(キューブも得点になります) |
フィールドの方は無視!めっちゃ攻めこまれてる・・・。 |
6色のキューブを袋からランダムに取り出してその色ごとに、移動や戦闘、防御、勝利点、カードの獲得などのアクションが可能で、色ごとに得意とするアクションが決まっているので自分の戦略に合わせてキューブを獲得してデッキを作る必要があります。
プレイヤ毎のキャラクタにも能力があり、私は『カード獲得時に強制的に獲得される灰色のキューブ(無能力。ドミニオンで言うところの呪い)をオレンジのキューブとして使える』という能力でした。
ので、最初から完全にカード戦略でした。もうフィールド上の戦闘や開拓は無視!(戦闘は勝てばメリットがあるけど負けてもそんなにデメリットがない)
戦闘に必要な赤や緑のキューブは破棄して、カードや勝利点を直接得るための、青や黄色、オレンジ(灰色キューブ)を中心に集めました。
デッキ構築ゲームの基本戦術に不要なカードを廃棄して有効カードを効率良く引けるようにする『圧縮』ってのがありますがそれに真っ向から反するのでうまくいくのか不安でしたがなんとかギリギリで勝利でした。
すごい勝ってるかとおもいきや意外にギリギリ。フィールドの支配も得点になるのでそちらを狙うのも強いかも。
3.ポテトマン
時間:5人で30分くらい要素:トリックテイキング
ポテトマン |
手札 |
得点どの色で勝つかによって得点が変わります。 |
弱いカードで勝てば高得点ですが、むずかしいですね。ところがポテトマン(最弱)カードはポテトデビル(最強)に勝つというよくわからんルールがあるので注意。ポテトマンに注意です。
★総括
レポがすごい遅れた!いかんなぁ。いいや、マイペースで行こう。
確か翌日休日出勤だったので、2次会には参加せず友達と回転寿司へ。(安い)
タッチパネル式の注文なのにいきなりラストオーダーになって注文できなくなった。ひと声ほしいぜよ・・・。
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