2013/12/01(日) 第19回 秋葉原ボードゲームオフ レポ
4.ウーゴ!
時間:4人で30分くらい要素:トリックテイキング
ウーゴ! |
手札は5色 |
トリックテイキングなのに個人ボードがあります。 |
各色一番上の数字が得点になります。
しかし、ボード下の農夫チップが規定数ないとマイナス点になってしまいます。
例えば青のカードで高得点を獲得しているプレイヤに青の小さい数字のカードをうまく押し付けられれば、高得点カードの上に低得点カードを置かなければならないので、得点を下げることができます。
また、トリックの獲得は当然強いカードで勝てばOKですが、農夫チップの獲得は『弱いカードで負ける』ことで獲得できます。(1,2のカードにその効果がついています。)
なので、トリックの獲得と負けのバランスが非常に重要で思った以上に戦略的な思考が求められます。
ゲームバランスもよく、4ラウンド行い1位と1点差の2位が2人という大接戦となりました。
2ラウンドまでは、ダントツのトップ目だったのですが3ラウンドで大きく失点し、最後は2位でした!
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2014/02/02(日) 第38回 調布のあな レポ
4.ウーゴ
時間:4人で40分くらい要素:トリックテイキング
ウーゴ!(『ユーゴ』という説あり) |
国土カードは全5色です。 |
最後のトリックだけを取ったラウンド |
トリックを獲得したらカードを色ごとに並べて自分のボード(国土)においていきます。
(一度置いたら並べ替え禁止!)
ラウンド終了時に1番上のカードが特典になりますが3つ目の国土以降は農夫トークンを獲得しないと開拓されないので得点になりません。
農夫トークンは特定のカードで勝つまたは負けると獲得できます。
1番上のカードのみ得点になるので、序盤で高得点カードを獲得しても気を抜くと、小さいカードを差し込まれ、上書きされてしまうので注意しましょう。
結果はたしか一度もトップを譲らずに完全勝利!トリックテイキングと相性が良いかも。
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2014/03/15(土) 第39回 調布のあな レポ
8.ウーゴ
時間:4人で50分くらい要素:トリックテイキング
ウーゴ |
手札 |
ボード上の1番上のカードが得点になりますが、おじさんトークンが足りないと大量失点します。
なのであえて負けなければいけない場面でも、『勝てばおじさんトークンが獲得できるカード(3とか4とか)』を出すことによってどちらに転んでもおいしい状況を作るのがポイントかもしれません。
結果は最初のラウンドで大量失点をしてしまい、微妙な結果に。やはり失点は痛い。大量得点を狙うより、4ラウンドコツコツ得点していくことが重要ですね。
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2014/05/18(日) 第5回 川崎テーブルゲーム会・シャッフル レポ
4.ウーゴ
時間:4人で40分くらい要素:トリックテイキング
ウーゴ |
このくらいの得点で十分なのだ! |
手札が強い時はカード集めプレイで、弱い時はおじさん集め&他プレイヤへの弱カード差し込みプレイですね。
弱カード差し込みは、しやすくてされやすいので気は抜けません。しゃがむ時はとことんしゃがみましょう。
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2014/08/17(日) ペンタメローネゲーム会 レポ
3.ウーゴ
時間:4人で40分くらい要素:トリックテイキング
ウーゴ |
ハイカードとローカードを残してみた |
切り札なしで同一数字が出てきた時の強弱がちょっとややこしいけど基本はシンプルで、獲得した数字がそのまま得点になります。
ただし得点は色ごとに計算し、後半でその色のローカードを取ってしまうと得点が上書きされてしまいます。さらに3色目以降は『おじさんトークン』がないと得点にならないので注意です。
ほかプレイヤの妨害と自分の得点行動をバランスよくプレイできるように、ミドルカードを優先で切り出してハイとローのカードを残してみました。
これが有効だったかどうかは不明ですが1位でした!
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2014/11/2(日) ペンタメローネゲーム会 レポ
2.ウーゴ
時間:4人で40分くらい要素:トリックテイキング
ウーゴ |
手札は0~8の5色です。 |
これは20点(おじさん足りてよかった) |
手札がハイカードばかりでもおじさん不足になってしまうのでむずかしい。
最初にいくつくらいおじさん取れるか予想してからトリックを取りましょう。
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