- 名称:ペンタメローネゲーム会
- 日時:2014年8月17日(日)14:00~19:00
- 場所:ペンタメローネ
- 人数:15人くらい
- URL:http://penta-merone.strikingly.com/
1.レーベンヘルツ
時間:3人で60分くらい要素:陣取り
レーベンヘルツ |
進撃の黄色。止められん・・・ |
手番で実行できるアクションは『国境線を引く』・『騎士を配置する』・『不可侵条約を結ぶ』等の行動が可能で実行にはコスト(お金)が必要です。
つまりお金が無いと何の行動もできなくなってしまうので、計画的に使う必要があり、ある程度は『見せ金』を持っておくことでほかプレイヤへの牽制になります。(すかんぴんはボコボコにされます。)
お金の稼ぎ方はアクションカードを売却するか、鉱山を領地化して毎ターン安定収入を得る方法があります。今回は鉱山による収入を基板に『侵略アクション』のカードを多用して領地を拡大したプレイヤの勝利でした。
止めようとしたけどことごとく1手遅れて止められなかった・・・。いくつも領地を作るよりメインの領地を重点的に運用したほうがいいのかなぁ。
2.マンカラ(カラハ)
時間:2人で10分くらい(×2~3回戦)要素:アブストラクト
マンカラ(カラハ) |
おしゃれだけどガチゲー |
ネットで知ってすごい面白そうと思っていたゲームだったので、プレイ出来てラッキーでした。
ルールは超単純なアブストラクトゲームで、ボードを挟んで向かい合って、交互に豆をまいていき右側の大きな穴(ストア)に入った数がポイントです。
豆のまき方は、手前側の6つの穴から一つを選び、中の石を全て隣の穴から反時計回りに1つずつまいていきます。(このときストアも含めてまいていきますが相手側のストアは飛ばします。)
これに加えて追加ルールが2つあります。
1つは『最後にまいた石がストアに入った場合はプラスもう1手番(くり返しOK)』、もう1つは『最後にまいた石が自分の自分側の6つの穴の内、空の穴に入った場合は、その穴と向かい側の穴に入っている石を全てストアに入れる』の2つです。
動かせる石がなくなってしまった場合は残った石全ては相手側のポイントになります。
ちょっとルールを勘違いしてプレイしてしまったけど、想像通りわたし好みのゲームで非常に良い!
1戦10分くらいだし最初の石の数を減らせば調整可能なのもうれしい。
どんなに盤面が複雑になっても選択肢は最大6つなのに非常に悩ましい。
すごい気に入った!ネットでもあそんでます。
3.ウーゴ
時間:4人で40分くらい要素:トリックテイキング
ウーゴ |
ハイカードとローカードを残してみた |
切り札なしで同一数字が出てきた時の強弱がちょっとややこしいけど基本はシンプルで、獲得した数字がそのまま得点になります。
ただし得点は色ごとに計算し、後半でその色のローカードを取ってしまうと得点が上書きされてしまいます。さらに3色目以降は『おじさんトークン』がないと得点にならないので注意です。
ほかプレイヤの妨害と自分の得点行動をバランスよくプレイできるように、ミドルカードを優先で切り出してハイとローのカードを残してみました。
これが有効だったかどうかは不明ですが1位でした!
4.ベガス
時間:4人で30分くらい要素:ダイス・運
ベガス |
札束とダイスの飛び交う景気の良いゲーム |
しょぼ |
勝負どころでダイスがないのはマズイと思って、ダイスを出し惜しみしてしまっていたのですが、8万9万の高得点カードならもっと大胆にダイス使うべきだったかなと反省。
ノーマルカード2枚分ですし。おすし。
★総括
夏休み最後の休日はやっぱボドゲですね!カラハで遊べるとは思わなかった。望外の幸運。
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