- 名称:ペンタメローネゲーム会
- 日時:2014年8月3日(日)14:00~19:00
- 場所:ペンタメローネ
- 人数:15人くらい
- URL:http://penta-merone.strikingly.com/
1.考古学カードゲーム
時間:4人で30分くらい要素:セットコレクション
考古学カードゲーム |
遺物カードのセットコレクション |
希少カードのほうが高得点ですが、砂嵐や盗賊などで集まるまで保持し続けるのは非常にむずかしいので、単体で交換用に使われてました。
ツタンカーメンのカードを4枚集めるのは、かなり難しい。(大負けしてる時の一発逆転に狙うくらいですね。)
2.アンギャルド
時間:2人で20分くらい(2人専用)要素:心理戦
アンギャルド |
フェンシングです |
フェンシングをモチーフにしたゲームで相手との間合いを詰めたり攻撃したり、押しつ押されつしながらのせめぎあいが繰り広げます。
攻撃に対する防御は同じカードで行うため、カードカウンティングで成功しやすいカード(手札にたくさんある or たくさん使用された数字 の攻撃は通りやすい)を見極めるのが重要です。
逆に『防御しやすい間合いを取ること』も超重要なので手札の数字と同一の間合いで手番を終えるよう調整しましょう。
5本先取の勝負で、1本ずつ取り合ったあとは5本連取しました!結構得意かも。おもしろい。
3.ラー
時間:4人で40分くらい要素:競り・セットコレクション
ラー |
ボードに並んだタイル+真ん中のお金(?)が競りの対象 |
ナイル川プレイ大成功!(負けたけど) |
ボードに並べられたタイルと真ん中のお金をセットで競っていき、タイルを集めて得点を稼ぐシンプルなルールです。
競り落とすのに使ったお金は次の競りの対象になり、競り落としたお金は次のラウンドに競りに使います。これがなかなか曲者で、競りはお釣りが出ないので、普通の競りゲーと違って単純にお金が多いほうが有利とはならないのが面白いですね。
タイルごとにいろいろな得点方法がありますが最初のラウンドでナイル川タイルを集められたので次以降のラウンドでもそれを中心にプレイしてかなりいところまで行きました。。。が、惜しくも2位でした。(最後のラウンドで欲を出してしまったのが良くなかった。アレで手をうっておくべきやったなぁ。)
あと得点することと同じくらい失点しないことも重要なのかもと思いました。
失点は意外にでかい。
4.ラッキーナンバー
時間:4人で25分くらい要素:運
ラッキーナンバー |
プレイの様子 |
途中リードしているように見えても終盤にはだいたい並んで拮抗しますね。(こうなったらだれが先にぴったりハマるタイルをめくれるかの勝負です。)
5.なつのたからもの
時間:5人で25分くらい要素:セットコレクション・バースト
なつのたからもの |
結構いい感じにたからもの集まりました。 |
最終的に手札にある同じ種類のカードは、一番大きい数字だけが得点になるので、0とか1とかの小さい数字カードは使い道がないかとおもいきや、同じ数字を3つ集めると10点になるのでそちらを狙いましょう。
この10点を3セット作ったのですが、手札で10種集めてゲームを終了させたプレイヤが1位でした。
10種ボーナスが10点あるのでそちらを狙うのもありみたいです。
★総括
ペンタメローネはとてもシャレオツなカフェで落ち着いた雰囲気の中ボドゲが楽しめます。ボドゲ以外もちょっとしたマンガとか置いてあって、『シュナの旅』と『式の前日』読んでみましたがすごい面白い!こちらもおすすめ。
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