2013年10月15日火曜日

2013/10/12(土) 第19回 ミスボド 後半レポ

ミスボドレポをお送りします。

前半レポはこちらです。


4.タイワンスナックバー

時間:5人で20分くらい
要素:運・パーティー・バースト
台湾スナックバー2 (1との違いは絵だけ?)

食べ物が描かれたカードです。
ルールは説明するより1回プレイしたほうが早い系のゲームです。
欲張って食べ過ぎる(=山札からカードを引く)と満腹カードが出てバーストします。
リシャッフルのたびに満腹カードが追加されるので、バーストの確率はどんどん上がっていきます。

確率を考えながらプレイするのも大事ですが、結構運要素が大きいので大博打の大量ドローが成功することもよくあり、わいわい盛り上がれるゲームです。


5.ラ・ボカ

時間:4人で30分くらい
要素:パズル・協力
ラ・ボカ

勘のいい方ならこの写真でルールわかるかも。
パズルなのに協力という独特のプレイ感のゲームです。
プレイヤは向かい合わせになってブロックをカードの絵のとおりに見えるよう積み上げます。
両側のプレイヤから見てそれぞれ、つじつまが合うように積み上げなければならないのでコミュニケーションを取りながら協力してブロックを積み上げましょう。

完成した時間ごとに得点がもらえます。

最終結果
全プレイヤと総当りでペアになって、総得点が最多のプレイヤの勝利です。

使わないブロックがあってはいけないとか、ブロックの下に空洞ができてはいけないと言ったルールがあって、子供向けの知育ゲームのように見えますがかなり難易度が高くなっています。
※15秒以内の完成で10得点ですが1分切るのも難しいです。

完成例1

完成例2


6.ハイパーロボット

時間:5~6人で40分くらい
要素:パズル
ハイパーロボット

真ん中のチップが全員共通の『問題』を表します。
こちらはルールも簡単で何人でもOKな汎用性の高いゲームで、上の写真では青いロボットを真ん中のチップと同じマークへ移動させる手数が問題です。

ロボットは壁や他のロボットにぶつかるまでまっすぐ進み、それを1手とカウントします。
他のロボットを『壁』として利用するために移動させることも可能でその手数もカウントします。

獲得できたチップが得点です。
ボードをみんなで囲んで、じっと悩んでいる様はどうやら目立つらしく、このゲームで遊んでいると『お、やってるやってる』という感じで他の人も参加してきます。

各問題はそれぞれ独立しているので、途中からでも参加OKです。(ルール的にはNGですがみんなで考えたほうが、『おお!』という回答が出てきておもしろいです。)

パズル好きの方は是非参加してみてください。


番外.パズル同人誌『トケタ?』

トケタ?

面白そうなオリジナルパズルが200問くらいあります!
時々参加させていただいている『大岡山パズル同好会』の方々がメインとなって同人誌を作成したようです。著作権の関係のアレで中身の写真は載せませんが、かなりの難問ぞろいとのことで数ヶ月楽しめそうです!

在庫とかあるのかな。気になる方は『ゴマ卵』さんへ聞いてみてください。



★総括

ミスボド終了後の飲み会(2次会)でいつも利用している飲み屋の店員さんの対応がブラッシュアップしてます。
私:何階ですか?
店員:いつもの階です。

よく訓練されてますね。

あと、こちらのブログとボドゲ会カレンダTwitterボットに意外な知名度があったようで『Twitterで知って参加しました。』という人もいたようですごい嬉しかったです。
私が主催しているわけでもなんでもないんですが(笑)

以上ミスボドレポでした。


前半レポはこちらです。

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