2015/04/05(日) 第16回 川崎テーブルゲーム会シャッフル レポ
4.アメンラー
時間:4人で60分くらい要素:マジョリティ・競り
アメンラー |
真ん中の川はナイル川です。 |
人数プレイヤ分のエリアカードがオープンされるので、まずどのエリアを担当するのか競りで決めます。その後、そのエリアに対して労働者やピラミッドを配置していきます。
労働者は収入アップ効果で、ピラミッドは最終的に得点になります。
さらに労働者の収入は、その後の貢物フェイズで全プレイヤが握ったお布施によって変動します。
労働者で収入を得るプレイヤはお布施は多いほうがいいですが、エリアによっては少ない方が収入が増える場合もありますので利害関係が対立し、心理戦の要素もあります。
ピラミッドのマジョリティはそこそこ思い通りになったのですが、得点化出来るカードを引けなかったことと、神殿を2つ獲得してしまったために、最後のお布施がレベル1に終わってしまい得点が全然入りませんでした。(神殿×お布施ランクが得点です。)
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2016年2月27日(土) 第137回 横浜ボードゲーム会 はまゲー
3.アメンラー
時間:5人で60分くらい要素:競り
アメンラー |
区画を買い取ってピラミッドを建設 |
得点化できるカードが来ない! |
ナイル川のほとりの区画を競りで買い取り、その土地から収入を得たりカードを購入したり・・・まあ、いろいろやってピラミッドをたくさん建てると高得点です。(適当)
ゲームは2部構成になっていて前半で建てたピラミッドはそのままの状態でナイル川が氾濫しボードがリセットされ、また区画の競りから始まります。ピラミッドのおかげで後半の区画の相場が微妙に変化するわけです。クニツィア先生の競りゲーは、こういう「ちょっとした状況の違いが相場に大きく影響を与える」仕組みが好きなんですかね。ラーとか。
あとは購入した土地の場所や奴隷の数を一定の条件を満たすことで得点できるボーナスカードが、重要な得点源なのですがなかなかいいのが引けなかった。良いカードを引くとみんな抱え込んでしまうので、序盤からがんがんカード引いてプレイの方向性を明確にするのがポイントかも。
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2016年8月6日(土) 第41回 大田非電脳系ゲーム倶楽部
1.アメンラー
時間:4人で100分くらい要素:競り・目標達成・建築
アメンラー |
ナイル川流域の地区を競りで開発 |
区画はカードの購入上限や労働者の上限などそれぞれ微妙に異なっており、各プレイヤの持っている得点カードによっても価値が異なるので非常に悩ましい。
ただ、競りの方法がちょっと特殊で決められた金額にしか入札できないので細かく刻んでゲームが長引いたりダレたりしないのはいいですね。
得点カードがないと方針が決められないので、序盤はカードを重視するのがよいかも。安いからといって不毛な土地買ってしまった・・・。
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