- 名称:第41回 大田非電脳系ゲーム倶楽部
- 日時:2016年8月6日(土)9:10~21:00
- 場所:Luz 大森
- 人数:50人くらい
- URL:http://twipla.jp/events/201870
1.アメンラー
時間:4人で100分くらい要素:競り・目標達成・建築
アメンラー |
ナイル川流域の地区を競りで開発 |
区画はカードの購入上限や労働者の上限などそれぞれ微妙に異なっており、各プレイヤの持っている得点カードによっても価値が異なるので非常に悩ましい。
ただ、競りの方法がちょっと特殊で決められた金額にしか入札できないので細かく刻んでゲームが長引いたりダレたりしないのはいいですね。
得点カードがないと方針が決められないので、序盤はカードを重視するのがよいかも。安いからといって不毛な土地買ってしまった・・・。
2.洛陽の門にて
時間:3人で120分くらい要素:収穫・見た目より重い・リソースマネジメント・ルール超むずい
洛陽の門にて |
畑に大量の作物が実っています |
畑から収穫した作物をうまくやりくりして、商人に売却したり市場で交換したりしつつお金を稼ぎます。
カード能力もかなり複雑で、他プレイヤに確認するとゲームが成り立たない仕組みなので気軽にはプレイできない。上級者向けゲームだなぁ。
3.テラミスティカ
時間:4人で150分くらい要素:拡大再生産・開拓・エリアマジョリティ
テラミスティカ |
強いとおすすめされたダークリングで参戦! |
負けた |
エリアマジョリティでいつも失敗してしまう。囲碁見たく自分の建物同士のつながりをもう少し意識しないといけないな。特にダークリングは司祭コマで土地変化(スコップ)できるので掘りやすい場所を見極めて繋げるのがポイントなのかも。しかも土地変化すると得点入るし。
なのでレベル3の建物を早々に建てて、毎ターン司祭コマ2個収入体制を整えるのが定石だったらしい。
4.タケノコ
時間:4人で60分くらい要素:目標達成
タケノコ |
7枚達成したけどまくられた |
雨後の竹の子 |
しかし、1枚あたりの得点が低く合計点でまくられてしまった。先行逃げ切りするにはちょっと遅かったのかな。あるいは高得点カードも達成してじっくり攻めるか。バランスが肝ですね。
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