- 名称:第104回 藤沢ボードゲームサークル
- 日時:2016年8月14日(日)9:00~21:00
- 場所:明治市民センター
- 人数:40人くらい
- URL:http://twipla.jp/events/206942
1.ナビゲーター
時間:4人で120分くらい要素:航海・得点倍掛け・ロンデル
ナビゲーター |
長崎まで到達しました! |
造船所と航海チップが得点源 |
序盤は航海と植民地、マーケットのアクションで資金を稼ぎ、造船所と教会を購入。教会によって人を安定して増やせるようになったら、資金源をマーケットから人を捧げて特権を受け取るアクションに切り替えました。(マーケットアクションすると工場プレイしているプレイヤの得になってしまうので。)
ちょっと教会を建てるのが遅くなってしまいましたがぎりぎりなんとかなりました。どの戦略するにも教会は必須ですね。
これでようやく拡張も遊べる!
2.ピーナッツ
時間:5人で50分くらい要素:ダイス・バースト・運・ダイス
ピーナッツ |
ルーレットのようなボードです |
ダイスを振ってルーレットのようなボード上を自分のコマを移動させていきます。モノポリーのように自分の領地を購入して他プレイヤがそこに止まると収入が得られるしくみ。
金払えば領地から抜け出せるので、あまりに高額領地より「このくらいなら払ってもいいかな」くらいの領地を買っておくのがコツ。(序盤は1000前後?)
だいぶ運要素が大きいのでゲーム時間が安定しないのが特徴。一瞬で終わる時もあるみたいです。
3.ルイス・クラーク探検隊
時間:4人で120分くらい要素:デッキ構築・探検・レース
ルイス・クラーク探検隊 |
馬を大量生産するデッキです |
最後届きませんでした! |
探検の仲間(=カード)を集めて資源の獲得や移動アクションなどを行います。ある程度進んだら「キャンプを張るアクション」で使ったカードを再び手札に戻します。
悩ましいのがキャンプの際に使い切れなかったカードや資源・インディアンなどがあるとその分川を押し戻されてしまいます。3歩進んで2歩下がるわけです。
なので探検の仲間を増やしすぎてもいかんので気をつけましょう。馬のコマを作るのが結構重要だった気がするのでそれ用のカードを購入したのですが、思うように探検が進まない。
そうこうしているうちに他プレイヤに一気に進まれてそのままゴールされてしまった。むずかしい。
4.祈り働け
時間:4人で160分くらい要素:ワーカプレイスメント・公開情報多め・開拓
祈り働け |
もうムダだらけの配置・・・。反省だ。 |
独特のリソース獲得器。 |
いろいろ要素があるんですが、基本的にはリソースの獲得、土地の開拓、建物の建設、ワーカプレイスメントを繰り返して自分の村?(街?)を作っていきます。
リソースの獲得方法や建物の建設(の配置)がかなり独特で、悩みどころです。特に建物の配置は最終得点に直結するので慎重にしなければなりませんが、だいぶ失敗しました。ムダな土地を開拓してしまって得点が伸びない。
こちらもアグリコラ系のゲームとしてはル・アーブルと同様公開情報が多くガチゲーの部類なので戦略的なゲームが好きな方はぜひ。
まずは得点の伸ばしやすい建物を幾つか見繕って、どんな戦略があるのか考えないと勝てませんな。
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