- 名称:第137回 横浜ボードゲーム会 はまゲー
- 日時:2016年2月27日(土)10:00~19:30
- 場所:フォーラム南太田
- 人数:40人くらい
- URL:http://www.ybgc.com/
1.チグリス・ユーフラテス
時間:4人で70分くらい要素:開拓・戦闘・発展
チグリス・ユーフラテス |
どっちがチグリス川でどっちがユーフラテス川だったかな |
一番少ない色が得点です。6点! |
言語依存ばりばりのカードや複雑な処理があるわけでもないのになぜかむずかしい。ルールはタイルを配置して国を大きくしたり、他国と戦闘したり、内戦を起こしたりしつつ4種類(色)の得点を集めるだけなのだが・・・。
最終的に4種類のうち”一番少ない”色の得点で勝敗が決まります。
戦闘の処理はちょっと難しいけど、シンプルなルールなのに勝ち筋がよくわからない。かなり奥が深いゲームです。
2.カルカソンヌ
時間:3人で30分くらい要素:発展・パズル
カルカソンヌ |
よく見るとタイルが小さいミニカソンヌなんです |
おまけに袋が得点トラックになっている仕様。いつでもどこでもカルカソンヌを楽しめるポータブル版なんでしょうかね。
3.アメンラー
時間:5人で60分くらい要素:競り
アメンラー |
区画を買い取ってピラミッドを建設 |
得点化できるカードが来ない! |
ナイル川のほとりの区画を競りで買い取り、その土地から収入を得たりカードを購入したり・・・まあ、いろいろやってピラミッドをたくさん建てると高得点です。(適当)
ゲームは2部構成になっていて前半で建てたピラミッドはそのままの状態でナイル川が氾濫しボードがリセットされ、また区画の競りから始まります。ピラミッドのおかげで後半の区画の相場が微妙に変化するわけです。クニツィア先生の競りゲーは、こういう「ちょっとした状況の違いが相場に大きく影響を与える」仕組みが好きなんですかね。ラーとか。
あとは購入した土地の場所や奴隷の数を一定の条件を満たすことで得点できるボーナスカードが、重要な得点源なのですがなかなかいいのが引けなかった。良いカードを引くとみんな抱え込んでしまうので、序盤からがんがんカード引いてプレイの方向性を明確にするのがポイントかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿