2016年10月13日木曜日

2016年9月19日(月) 第10回 市が尾ボードゲーム会

  • 名称:第10回 市が尾ボードゲーム会
  • 日時:2016年9月19日(月)9:00~21:00
  • 場所:青葉公会堂
  • 人数:40人くらい
  • URL:http://twipla.jp/events/215753

1.ブラス

時間:4人で150分くらい
要素:ネットワーク・経営・借金
ブラス

2位でした!

水路の時代は出遅れたなぁ
ワレス氏のイギリスを舞台にした都市計画ゲームです。

氏のゲームはコンポーネントの派手さはないですが、ゲームシステムが独特でずっしりしたプレイ感なので「重厚なゲームしたいとき」に是非どうぞ。

ブラスは水路の時代と鉄道の時代の2つで構成されていてそれぞれに決算があります。水路の時代に建てたレベル2以上の建物はそのまま残って鉄道の時代の決算にも集計されるのがポイントですね。

しかし、無理にレベル2の建物建てるには「開発アクション」に手番使わなければならないので水路の時代は点数は無視して収入を上げることに注力した方がいいのか。

今回は紡績所戦略でいきましたが、序盤に収入が思うように上がらずに苦しい展開。資源が枯れた(需要が高くなった)タイミングで資源生産系の建物を作るのが一番効率よく収入を上げられるのでそのタイミングを読んで、上手く手番調整すればよいだけ。

・・・言うのは簡単ですがかなりむずかしい!もっといろいろ試してみよう。



2.ヴィア・ネビュラ

時間:3人で90分くらい
要素:ネットワーク・建築
ヴィア・ネビュラ

またも建てきりならず

ボード全景
こちらはワレスゲーとは思えないほど、ファンシーなデザインで最初言われなければ気づきませんでした。(失礼)

しかしうまく勝てないない、5軒建てきってみたいんだけど、あと一歩届かない。4枚の公開されている建物カードにあわせて、必要な資源を資源地から建設予定地に運び込んで建設します。各プレイヤは非公開の建物カードを2枚持っていますが、それ以外は公開情報なので、建物カードは早い者勝ちです。

改めて考えてみると宝石の煌きに似てる気がしてきた。そういえば宝石の煌きも苦手だ。

反省としては、みどりタイル置きすぎて他プレイヤに楽をさせすぎてしまったのかな。(タイル置くのも一応得点行動ですが。)あとは、使われなかった資源が失点になるのもまずかった。30点前後でトップ争いのゲームで3点マイナスはいたい。



3.ツォルキン

時間:4人で150分くらい
要素:歯車・拡大再生産・リソースマネジメント
ツォルキン

宗教全トップ達成!

建物はそんなにとがったものは建ててないです。
今回のツォルキンは完全宗教プレイで、メインはドクロです。

とりあえず獲得資源を増やす技術を上げて、ワーカも6匹まで増やして、ご飯を半分にする建物(人気ないけど個人的には好き)を建てて、いざドクロ技術へ注力です。

他プレイヤが建築戦略へ向かったことでドクロをほぼ独占できたのが大きいですね。ドクロは独占できれば強いな。2人になってしまうと他の得点源も探さないときついです。



4.ラブレター

時間:4人で10分くらい
要素:推理・運
ラブレター

シンプル名作軽ゲーです
ほんっとに久々にラブレターです。海外市場に逆輸入された、和製ボドゲ屈指の完成度を誇るゲームですね。

1枚の手札でしっかりゲームになってるのはすごい。運要素もかなり大きいけど一戦あたりの時間も短いので全然気にならない。サクサク楽しめます。

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