- 名称:第117回 非電源系ゲームサークル 袋小路
- 日時:2013年12月8日(日)13:00~21:30
- 場所:帝京平成大学池袋キャンパス集会室
- 人数:60人くらい
- URL:http://fukurokouji.is-mine.net/
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6.1、2、3で見つけてね
時間:6人で30分くらい要素:記憶・キッズゲーム
1、2、3で見つけてね |
プレイ風景はかなりシュール。 |
動物カードと得点チップです。 |
親がランダムで4種の動物トークンをばらまき、他プレイヤはそれを3秒間で記憶し目を閉じます。
その間に親は、動物トークンを1つ増やす/へらす/移動させる などのアクションをランダムで行い
子は記憶だけを頼りにどの動物が変化しているかを当てていきます。
数の増減は割とわかりますが、移動系はかなり難しいです。
キッズゲームの割に頭を使うゲームでした!
7.アップタウン
時間:4人で50分くらい要素:エリア拡大
アップタウン |
手札コマ |
ボードが狭いので領地のせめぎあいが起こります。 |
タイルには、数字・アルファベット・マークが書かれており、例えば『1』のタイルは1の列の
どこかに置け、『A』のタイルはAの行の何処かに置け、マークも同様に対応する箇所に置けます。
さらに、すでに他のプレイヤがタイルを置いていた場合はそのタイルを獲得することで
置くことができます。(ただし相手のエリアを分断してはいけません。)
このルールのもとボードにタイルを置いていき自分のエリアの数を少なくすることを目指します。
(写真では全員2つずつのエリアです。)
エリア数が同じ場合は獲得した他プレイヤのタイルが少ないプレイヤの勝利です。
ちなみにこのゲーム、ブロッカーズという名前でリメイクされているらしいです。
8.ビザンツ
時間:5人で50分くらい要素:競り
ビザンツ |
競りの様子 |
手札 |
市場の様子。 |
最終結果。 |
得点フェーズの3つのフェーズに分かれています。
最初の競りはプレイヤ数分のカードを競り、次は1枚減った枚数を競ります。さらに競りで
支払われたカードは市場へ流れていきます。
次の市場フェーズでは、最後に競り落としたプレイヤからカードを獲得していき、最後の
換金フェーズで同色の3枚のカードを出すことで得点化することができます。
競り/市場どちらでカードを獲得するのか、手札のカードを競りに使うか得点化するか、
シンプルながら程よいジレンマがあるゲームです。
9.レース・フォー・ザ・ギャラクシー
時間:4人で50分くらい要素:戦略・コンボ
レース・フォー・ザ・ギャラクシー |
最終結果。 |
サンファンのようにカードを場に出す際には、手札からコスト分のカードを捨て札にする
システムなので断腸の思いでプレイするカードを取捨選択しなければなりません。
ポイントは明確に自分の星系の運営方針を立てる事と、他プレイヤの選択したアクションも
行うことができるのでうまく相乗りして効率的に手番を進めることでしょうか。
今回は生産系のカードを中心にプレイして、同じく生産系中心のプレイヤがいたので
生産・売却などのアクションを都合のいいタイミングで行うことができ、まさかの1位でした!
もう2,3回プレイできればカードの効果もわかってきてもっと楽しめるかも。
見かけたら積極的に遊んでみようと思います。
10.ノイ
時間:4人で50分くらい要素:運・バースト
ノイ |
場のカードが101を超えるとバーストです。 |
いきなり101にする大味なカードが多いです。 |
超簡単ゲームで、時間調整用によくプレイされています。
★総括
実は私が初めてボドゲ会に参加したのが1年前の12月の袋小路さんでした。つまりこれがちょうど1年。感慨深いなぁ。
1年前はソロで参加して全員初対面の人たちと一緒にゲームして、図々しくも初参加の
ボドゲ会の忘年会にまで参加してました。
今回は日曜日だったので忘年会は参加せず、友人とご飯食べて帰路につきました。
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