アクアスフィア

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2014/11/22(土) 第1回 フェルト会 レポ

2.アクアスフィア

時間:4人で120分くらい
要素:戦略・マジョリティ
アクアスフィア

海洋研究所

個人ボード

得点とプログラミングボード
今日はこのゲームめちゃくちゃ遊ばれていました。確か10回近く遊ばれてたんじゃないでしょうか。2時間ゲーがこんだけ遊ばれるってちょっとおかしいです。同時に2~3卓たってました。

もう書ききれないほど色々要素があるのですが、大きな流れとしては海洋研究所で働くロボットのアクションをプログラミングして、勝利点を稼いでいくというゲームです。

アクションは7つありますがプログラミングボードの進み方によっては、プログラミングできなくなるアクションもあるので注意です。

いろいろ得点方法はあるようですが、今回は最初に獲得できた潜水艦の配置コストを下げるカードに合わせて、潜水艦・ロボットを手元から使った分だけ得点する方法を主力にプレイしようと決めました。・・・が、全然ダメでした!

潜水艦を置くとラウンド開始時にもらえる時間トークンが増えるので、時間トークンを得るアクションを疎かにしてしまったのが痛いです。

海洋研究所の移動には時間トークンが必要なので、これがないとアクションの選択の幅が限定されるばかりかアクション数そのものも減ってしまいジリ貧でした。

さらに5回のラウンドごとに決算が発生しマジョリティによる得点がありますがこれも一度も取れなかったのも反省。ただ、1位のプレイヤもマジョリティは一度も取らなかったので、他の得点源があれば、固執しなくてもいいのかも。

とにかくもう1戦プレイしてかんどころを掴みたい!



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2015/01/04(日) 第49回 調布のあな レポ

3.アクアスフィア

時間:4人で70分くらい
要素:戦略
アクアスフィア

海洋研究所(タコが入ってきてる)

潜水艦を置ききる
こちらも評判のいい新作ゲームです。

複数種類のアクションをロボットにプログラミングしてロボットを動かし勝利点を集めるのが目的です。勝利点の獲得方法は様々ですが、全部にはとても手が回らないようなバランスになっているのであれもこれもやりたいけど、時間トークンが足りないというギリギリするプレイ感です。

それでも初手で獲得した、「移動コスト2時間(トークン)の扉をコストゼロにするカード」がおもったより働いてくれました。あとは中間決算時にプログラミングアクションが可能なカードも強い。

しかし、ルールをだいぶ間違ってプレイしてたみたい・・・。
もう1回やる!



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2015/02/11(水) 第14回 川崎テーブルゲーム会・シャッフル レポ

2.アクアスフィア

時間:4人で20分くらい
要素:伝統ゲーム
アクアスフィア

海洋研究所

潜水艦を出さなすぎたのが痛い

得点ボード 兼 プログラミングボード
なんかまかり間違って、アクアスフィアのインストを私がやることに・・・。
ほんとにたどたどしくてごめんなさい。ほぼルルブベタ読み。むずかしいなぁ。

序盤はロボットをたくさん出動させていい感じだったのですが、潜水艦を出せずに、その後はジリ貧に。

でも、潜水艦はあとのラウンドで置いたほうが点数高いしなぁ。他に安定して時間トークンを得る方法が準備できれば、うまくまわったかもしれないけど・・・。

いろいろやらなければならない事があるゲームは、たいてい『どれかに注力したほうが強い』ですが、アクアスフィアはどれもまんべんなくプレイしないと上手くいかないという印象です。

むずかしい!



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2015/8/15(土) 第55回 調布のあな

3.アクアスフィア

時間:4人で70分くらい
要素:計画
アクアスフィア

個人ボード
こちらはフェルト氏デザインのゲームで個人的には、ちょっとごちゃごちゃ感が強すぎるかなぁとも思いますが非常に良いゲームです。

深海研究所を舞台に、クリスタル集めたり、タコ退治したり、マジョリティ争い(権力争い?)したりしながら得点していきます。

アクションの実行方法がかなり特殊で、まずロボットにプログラムしてから次以降の手番でアクションを実行させる必要があります。最短2手掛るわけです。

基本的に研究所にあるタイルや能力カード、クリスタルなどは『早いもの勝ち』なので誰がどんなアクションを実行しようとしているのかに注意を払うことが非常に重要です。個人ボードでのロボットへのプログラミングと実行だけではソロプレイ感が強くなってしまうので、共有の研究所ボードではインタラクション重視の作りになってるのかも。

プレイで気をつけた点は、『早めの潜水艦配置』と『各ブロックに絶対帰ってこない6ロボットを派遣』を序盤の目標にして、あとは獲得できたタイルやカードの能力によって流動的に方針を決めていく感じです。

潜水艦の配置はラウンドごとの定期収入(時間トークン)を増やせるので早めに行いました。配置による勝利点は低めですが、配置コストは安いです。利より実を取る。結局1ラウンド目に配置した2つだけで最後までプレイしました。

ロボットは個人ボードから出払っている数が多いほど決算時の得点が大きいので、早めに帰ってこないロボットを6体派遣しましょう。

あとは『中間決算時にクリスタル獲得アクションにプログラミングできるカード』を獲得できたので、せっかくならとクリスタル戦略をやってみました。結局得点ラインを超えるときにクリスタルを無理やり消費してしまうので、あまりはまらなかったな。序盤からガツガツ行かないとダメだ・・・。最後だけ10点入ったけど。

タコ退治も同時討伐可能数を上げてから退治しようとしたら、ほかプレイヤに狩り尽くされてしまった。これも失敗・・・。

しかし、最後の最後で『ロボットにプログラミングするアクション(白いやつ)』にプログラムしたロボットがいい仕事をしてくれて、マジョリティで逆転して僅差で勝利!



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2015/11/15(日) 第42回 ACP練習会

4.アクアスフィア

時間:4人で90分くらい
要素:計画
アクアスフィア

個人ボードでロボットに司令を出します

得点ボード

海洋研究所
こちらはフェルト氏の作品で、アクションの種類と得点方法がいろいろ用意されているあたり、特徴が出てますね。評価が別れる感じですが、個人的には『嫌いじゃない』くらいの評価です。(すごくおもしろいんですが、なんとなくゴチャゴチャしすぎてて・・・。他のフェルト作品はゴチャゴチャしてるけど全体としてまとまっていてシャープさがある感じ。)

個人ボードで手持ちのロボットに司令を出して、海洋研究所の各部屋で様々なアクションを行いつつ得点を稼ぎます。

今回の展開は初期のカードにあまりいいカードがなかったので、序盤は潜水艦の配置と研究所の拡張を中心に地固めを行いました。

カードは後から取るとカードの働くタイミングが減ってしまうので、無難に移動コスト2の扉をゼロ移動出来るカードにしました。(これも1ラウンド目に取れればそこそこ使えますが、個人的には中間決算時にロボットに司令を出せるカードが好きです。)

さらに、序盤はタコは完全無視です。基本的に同じ部屋でいくつもアクションを行うと、ロボットがいっぱいになった時に一気に帰ってきてしまうので得点的に不利になりますが、タコがたくさんいる部屋の場合は他のプレイヤが入ってこないのでロボットが帰ってきにくいという利点もあります。

そんな感じで地固めをした後は、最近お気に入りのクリスタル戦略で得点を稼ぎました。クリスタル4つ持ちで2回の中間決算が出来たのが大きい。

得点のボーダーを超えるためには結局クリスタル必要なのでクリスタル集めるのは効率がいい気がします。(逆に他プレイヤがタコ退治戦略だったのも有利に働いた。)

個人研究所の拡張も最大得点だったのもよかった!



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2016年8月11日(木) 第8回 市が尾ボードゲーム会

3.アクアスフィア

時間:4人で120分くらい
要素:コンボ・プログラミング
アクアスフィア

プログラミングボード

研究所タイルが全然ダメだ・・・。

海洋研究所がロボットで溢れております
うーむうまくいかなかった・・・。
潜水艦を積極的に出してアクション数を伸ばそうとしたけど失速。それとタコ退治で得点しようとしたけど、出遅れてしまい点が伸びない!タコ退治するならもっと序盤からタコ用の研究所タイル取らないといけませんな。

他のプレイヤもタコ退治はじめたのでたいした点にならなかった。結局クリスタル集めるのが強い気がするけど、序盤で獲得できた研究所タイルに合わせて方針決めるのがいいのかも。



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