2016年8月31日水曜日

2016年7月30日(土) 第103回 藤沢ボードゲームサークル

  • 名称:第103回 藤沢ボードゲームサークル
  • 日時:2016年7月30日(土)9:00~21:00
  • 場所:明治市民センター
  • 人数:30人くらい
  • URL:http://twipla.jp/events/200828

1.プエルトリコ

時間:3人で90分くらい
要素:箱庭系・セットアップめんどい・拡大再生産
プエルトリコ

最終結果
ネット対戦では、時たま勝てるんですが、リアル対戦は何故か勝てない・・・。
「工場→ギルドホール→生産工場系」が王道なのかな。プランテーションの集まり方次第では「港 or 造船所」の出荷プレイかな。



2.ツォルキン

時間:4人で150分くらい
要素:歯車・拡大再生産・ワーカプレイスメント
ツォルキン

勝利・・・圧倒的勝利・・・!

モニュメント3つ建てました!
ツォルキンも最近良く遊んでます。
いつも建築プレイが好きで今回もそれで行きました。モニュメントとの相性が良かったです。

とにかく技術は資源ボーナスを貰えるやつと建築ボーナスを貰えるやつをガンガン上げて、宗教は無視して建築しまくりです。

序盤にごはんの支払いを半分にできる建物を建てられたらワーカも速攻で増やしてしまいましょう。

なんだかんだでモニュメント3つ建てて大勝利でした!今度は宗教戦略をやってみたい。それがうまく行ったら拡張も遊んでみたいな。



3.シニョーリエ

時間:3人で100分くらい
要素:能力発展・セットコレクション
シニョーリエ

勝利!

能力重視でいきました
ひっさびさのシニョーリエ。なかなか悪くないゲームだと思うんだけどあまり遊ばれないなぁ。おすすめですよ。

わたし好みの、序盤はアクションを強化して後半から一気にド派手な効果が出る系です。楽しいからといってアクション強化をやり過ぎると「さあこれからだ!」という時にゲームが終了してしまうので難しいところ。

しかし今回は終盤の得点ボーナスがアクションをどれだけ強化したかによって得点が入るので、最初から能力強化戦略で行きました。

なのでまずはお金を得る効果をつけて、序盤から4金の効果を早めに付与していきました。

選択したダイス目によってアクション効果が変化しますが、基本的には大きめのダイスを選択して、ラウンドごとのボーナスはほぼ無視したのも結果的には正解でした。(大きいダイス目だと効果が大きくなりますがラウンドごとのボーナスがもらえなくなるというジレンマ。)

それと得点的にはミープルを最高ランクにステータスを上げてから、マップに出すのが効率いい気がします。



4.雲南省

時間:4人で120分くらい
要素:能力発展・開拓・競り・得点方法が独特
雲南省

渋いデザインのボードです
雲南省からチベットの奥地までお茶を運んで得点を稼ぐゲームです。

アクションは競りで行う独特のシステムで、険しい山道に拠点を作りつつ少しずつ通商路を開拓してお茶を運びます。様々なアクションがありますが、ワーカを増やすのがやはり重要な気がしました。

勝ったプレイヤは馬(通商路をどこまで伸ばせるかのパラメータ)はほとんど伸ばさずにワーカの数で得点を稼いでました。

得点方法が独特でラウンドごとに獲得した得点を勝利点にするかお金にするか選択できます。序盤はほとんどお金ですが、準備が整うと一気に得点を伸ばしてゲームが収束します。

わたしは通商路基盤がうまく整えられず大敗しました。序盤にお金をケチりすぎたかな。



★まとめ

ガッツリ重ゲーで遊んできました。2次会は駅ビルの九州料理の居酒屋で焼酎のんだ。飲み過ぎたな。ボトル入れるのは4人以上いる時にしよう。

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