- 名称:本郷三丁目ボードゲーム会
- 日時:2016年5月29日(日)9:00~20:30
- 場所:スタジオギークス
- 人数:36人くらい
- URL:http://twipla.jp/events/193751
1.オルレアン
時間:4人で120分くらい要素:デッキ構築・ワーカプレイスメント
オルレアン |
お金がいい得点源になりました |
ボード全景 |
(そろそろ拡張やりたい!笑)
雇ったワーカをランダムで引いて、個人ボードに配置するワーカープレイスメント。ワーカごとに配置できる場所が決まっているので雇うワーカが偏ると、やりたいアクションが実行できなくなるのでデッキ構築の考え方と同様に、有効なワーカを雇って、不要なワーカは出家させましょう。デッキ圧縮ですね。
序盤は歯車ではなく建物をそろえて、中盤から「歯車を生産する建物」をフル稼働させました。その建物自体も真っ先に歯車でアクションコストを減らすと、加速度的にアクションが回り始めました。
あと、建設した自分の家コマ数だけお金もらえる建物も意外にいい働きしてくれました。そういえば初めて知りましたが、お金は有限みたいですね。お金が枯れるまでこの建物も稼働させて勝利!
2.ラー
時間:4人で50分くらい要素:競り・セットコレクション
ラー |
競りボード |
建物はほぼ捨てる |
建物一辺倒のプレイヤは最後追い上げたけど序盤の失点が響いてまくれず。
ナイル川 + 失点回避 が強いのかな。
3.髑髏と薔薇
時間:4人で30分くらい要素:ブラフ・心理戦・パーティ
髑髏と薔薇 |
うーん。このデザインは・・・。 |
しかしこのデザイン。前のほうが絶対いいな。。。
4.パッチワーク
時間:2人で30分くらい要素:2人専用・アブストラクト・パズル
パッチワーク |
勝利! |
綺麗なボードですがガチゲーです |
5.ナビゲーター
時間:5人で130分くらい要素:ロンデル
ナビゲーター |
協会と工場戦略 |
いいい雰囲気のデザイン |
ポルトガルから地球半周の航海を進めてジパングはナガサキを目指す航海ゲームです。インスト中に持ち主の方から「ポルトガルから一歩も動かず勝つ戦略がある」と紹介を受け、流石にそりゃないやろと思いましたが全然嘘じゃなかったです。
手番順がラス番になってしまったので、航海や植民市獲得などすべてが1手遅れて「このままじゃジリ貧だ」と気づき航海を完全に捨てる賭けに出ました。
航海を捨てたので植民地は獲得できず、教会で人を増やして工場を量産、得点係数タイルも教会と工場に集中させました。
どうやらこの2つを主軸にした選択は大正解だったみたいで1位!
やってみてわかったのは、「他のプレイヤがやっていないことをやる」とうまくいく気がします。特に上家と同じ戦略だと絶対勝てない。
ほかプレイヤが砂糖植民地集めたら金・胡椒植民地または砂糖工場。ほかプレイヤが航海戦略に行ったら工場と植民地による相場師戦略。
航海戦略もやってみたいな。あと拡張もあるみたい。やってみたい!
6.ヴァルドラ
時間:5人で50分くらい要素:ピックアンドデリバリー
ヴァルドラ |
契約書カード 安いカードばかりで得点効率が悪かったのが反省 |
何故か道に宝石が落ちてるので拾って集める |
カバンの拡張カードで一度に複数の宝石を取れるようになるのでできるだけ効率的な手番で仕事をこなしていくのがポイントですね。簡単な契約書ばかり達成してしまい点が伸びなかった。
★まとめ
本日も本郷三丁目で遊んできました。こちら会場にボドゲが置いてあるので手ぶらでも楽しめるのでおすすめですよ。あと意外に長時間ゲームも遊ばれる気がします。つみねこ |
0 件のコメント:
コメントを投稿