- 名称:第101回 藤沢ボードゲームサークル
- 日時:2016年5月7日(土)9:00~21:00
- 場所:明治市民センター
- 人数:40人くらい
- URL:http://twipla.jp/events/192485
1.サンクトペテルブルク
時間:4人で60分くらい要素:拡大再生産
サンクトペテルブルク |
拡張は市場だけ入れてみました |
貴族がいつも集められない・・・。 |
もしかしたらセオリーは決まっているのかもしれませんが、よくわからず行き当たりばったりのプレイをしてしまうのは反省です。
拡張要素の市場を重視してみましたがやはり貴族を集められなかったのは痛いです。弱体化したとはいえやはり貴族強い。対して建物カードの日陰っぷりは何なのか。取りたくて取るというより、めくられるカード枚数の関係で取らされるという展開が常。
やはり貴族をしっかり集めたプレイヤが勝ちましたね。買えるからといって不必要なカードを買ってしまったのかな。
次の買い物のためにお金は計画的に使わねばならんという、大切なことを教えてくれるゲームです。
2.テレストレーション
時間:6人で20分くらい(×2回戦)要素:ひらめき・パーティ・お絵かき
テレストレーション |
要はイラストを使った伝言ゲームです。絵心のない方(わたし)が混じったほうがパーティーゲームとしてはありですが、絵はめちゃめちゃです笑。
3.コードネーム
時間:6人で40分くらい要素:ひらめき・パーティ・ワード・チーム戦
コードネーム |
スパイのコードネームが並ぶ |
連想ワードを言う各陣営のリーダーとチームメンバーとの以心伝心具合が超重要です。
4.ニッポン明治維新
時間:3人で120分くらい要素:拡大再生産・マジョリティ・ワーカーピックメント
ニッポン明治維新 |
エリアマジョリティがメイン |
個人ボードには各パラメータを表示してます |
舞台は明治維新の頃の日本。財閥(?)の御曹司となり海外製力のシェアが占める市場に切り込んで、ほか財閥との切った張ったのシェア争いを繰り広げるゲームです。
メインのシステムは、ワーカーがいくつかのアクションから手番ごとに実行していく「ワーカープレイスメント」・・・かと思いきや。アクションスペースに乗っているワーカーをピックしてアクションするワーカーピックメントです。
というのもピックするワーカー(従業員)の色がかなり重要で、手当たり次第に複数色のワーカーを集めてしまうと賃金がかさみ、統合整理の時に収入が大幅に減ってしまいます。
なのでワーカーは同色で揃えたほうがいいですな。他にもいろいろ要素がありますが大きな得点源はエリアマジョリティと個人ボード下部にある9つの得点源に係数倍掛けタイルで得点を底上げするやつですね。
この係数倍掛けシステムはナビゲーターとかでも使われてて、重視する得点源が自分好みに設定できるので戦略の選択肢が広がって結構好きです。
5.トロワ
時間:3人で150分くらい要素:ダイス・戦略・アイコン難解
トロワ |
勝利! |
脅威にガンガン殴る戦略 |
ダイスを使ったアクションなので、出目勝負になりがちかとおもいきや、お金や名声点を使えばほかプレイヤのダイスを買ったり、ダイス目を操作できるのでちゃんと対処すれば結構なんとかなるところがお気に入りです。
今回の戦略は脅威カードにガンガンキューブをおいて勝利点を稼ぐ戦略です。(最初に配られたカードで対処した脅威カードが得点になるので。)
しかし露骨に置きすぎたため、ほかプレイヤが脅威の対処に協力してくれず結局3枚しかカードが集まりませんでした・・・。
しかしブレずに戦略を明確にしたことで得点が伸びて1位でした!
6.琳派
時間:3人で30分くらい要素:トリックテイキング・セットコレクション・カウンティング
琳派 |
日本画をモチーフにしたトリテ |
トリックをごとに獲得するのではなく、各スートが出きった時にまとめて獲得します。一つのセットで一枚の絵になるわけですな。
ほかプレイヤの手札を予想してマストフォローで無理やり出させるのがポイント。しかし全然勝てませんでした。
7.ラミー17
時間:4人で20分くらい要素:セットコレクション・ラミー系
ラミー17 |
手札 |
基本ルールは共通で、得点条件は毎回ランダムに変わります。でも基本はカード出しきるのが強いね。失点が意外に大きいので。
ちょっとルールシンプルすぎるかな。揃わないとツモ切りがずっと続いてしまう。
★まとめ
今回はじめて参加したボドゲ会です。ちょっと遠いけど重ゲーがガッツリ遊べるのでかなりヒットでした。機会があればまた参加したい!しかし遠いので二次会は参加すると終電が危なくなるリスクが。
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